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【リカの第606投!】2022シーズン「KRP三陽工業&RS-ITOH with VISSEL KOBE」全日本ロードレース選手権JSB1000クラスへ復活します!
2022.5.18
こんにちは、リカです!
前回は、レンタルバイクのお話をさせていただきました。
今回は、バイクレースについてのお話をさせていただきたいと思います。
このブログでお話することが遅くなり、またレースも初戦と第二戦が終わったところなのでご存知の方が大半かと思いますが、三陽工業は2022シーズン「KRP三陽工業&RS-ITOH with VISSELKOBE」で全日本ロードレース選手権JSB1000クラス及び鈴鹿8時間耐久ロードレースEWCクラスに参戦することとなりました!



当ブログを以前からご覧いただいている方は、レースの紹介やバイクのことなどをお話したことがあるので、レースに参戦していることはなんとなく知っている方が多いのではないでしょうか
少し振り返ってみたいと思います( ^^)
レースに参戦することになった経緯
三陽工業今年で43期を迎えて、この43年間の歴史をKawasakiのオートバイと共に過ごしてきました。オートバイに関わる様々な仕事を通して成長し、その結果、現在は明石市のみならず全国各地で様々なお仕事をするようになりました。
しかしどれだけ大きくなろうとも、三陽工業がKawasakiのオートバイに育てて頂いた想いは変わらず、Kawasakiのオートバイに何か貢献したいという想いの元、KRP=Kawasaki Repayment Project(カワサキおんがえしプロジェクト)と名付けたプロジェクトをスタート。KRPの活動の一つとして、二輪レース界のKawasakiの雄「RS-ITOH」とタッグを組み、バイク業界を盛り上げることでKawasakiに貢献するべく、2016年よりKRP三陽工業&RS-ITOHはレース界へ参戦しました。



2018年まではJSB1000クラスへ参戦していましたが、それ以降はST-600クラスに変更。そして2021年は全日本ロードレース選手権の参戦自体を辞退しました。
2020シーズンは多くのワークスチームがレースを撤退する中、Kawasakiのワークスチームもサーキットから姿を消してしまったそうです。
そんな中、RS-ITOHは2020シーズンからJSB1000クラスにおいてKawasakiのバイクで戦う唯一のチームでした。
「JSB1000クラスでKawasakiのバイクを走らせ続けたい。」RS-ITOHの想いを受けて、2022シーズン KRP三陽工業&RS-ITOH は二輪レース国内最高峰のJSB1000クラスに復活しました。
2022シーズンの体制
先に述べているように、2022シーズン「KRP三陽工業&RS-ITOH with VISSELKOBE」は 全日本ロードレース選手権JSB1000クラス及び鈴鹿8時間耐久ロードレースEWCクラスに参戦します。
ライダーにはスーパーバイク世界選手権参戦、MotoGPテストライダーを経験しているベテランライダーの柳川明選手を起用することとなりました。


2019 柳川明選手 監督はRS-ITOHの伊藤一成 監督です。


お二方からレースに対する想いや意気込みを伺っておりますので、ご覧になりたい方は下記に添付しているページをご覧くださいね。
▼Kawasakiおんがえしページ

kawasaki repayment project ▼プレスリリース

プレスリリース リカはこのブログでたくさんバイクレースのことをお伝えしてきたので、レースの記事が書けないことがとても寂しかったです。なので復活すると聞いたとき、とても嬉しかったです(^_^)今後、第一戦や第二戦のお話もしていきたいと思うのでお楽しみにお待ちくださいね!
最後になりましたが・・・
三陽工業、RS-ITOH、柳川選手、それぞれの想いを乗せて2022シーズンKRP三陽工業&RS-ITOHは走り続けます!! 皆様、温かいご声援をよろしくお願いいたします!!
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!
それでは今日はこのあたりで。
ほなね~、リカでした!
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