【リカの第657投！】全日本ロードレース選手権第四戦inスポーツランドSUGO その②

2022.10.19

こんにちは、リカです！

今日も先日に引き続き、全日本ロードレス選手権第四戦inスポーツランドSUGOのお話をさせていただこうと思います。

三陽工業が全日本ロードレース選手権JSB1000クラスに復帰した経緯や2022年のこれまでに開催されたレース（第一戦:モビリティリゾートもてぎ　第二戦:鈴鹿サーキット　第三戦:オートポリス）については過去のブログでお話しているので興味のある方は下記リンクよりご覧いただけると嬉しく思います。

▼日本ロードレース選手権JSB1000クラスに復活した経緯について

▼全日本ロードレース選手権第一戦inモビリティリゾートもてぎ①

▼全日本ロードレース選手権第一戦inモビリティリゾートもてぎ②

▼全日本ロードレース選手権第二戦in鈴鹿サーキット

▼全日本ロードレース選手権第三戦inオートポリス①

▼全日本ロードレース選手権第三戦inオートポリス②

今回も2回に分けてお話をしており。前回はスポーツランドSUGOのご紹介や風景写真、ピットの写真、ピットウォークについてお話させていただきました。

▼【リカの第658投！】全日本ロードレース選手権第四戦inスポーツランドSUGO

今日は今年2回目の開催となったギャルオンのステージ紹介やグリッドの様子、走行写真をご紹介していきたいと思います！

ギャルオンとは？

皆さんは「ギャルオン」って何かご存知ですか？このブログを読んでくださっている皆さんはもうご存知の方が多いかと思いますが、初めて見てくださった方は分からないかと思うので、まずはギャルオンについて少しお話させていただきたいと思います。

「ギャルオン」はレースクイーンのステージで、レースクイーンさん(以下RQさん)のお仕事の1つです。各チームのRQさんたちがこのステージに集まって、順番にチームやスポンサーの紹介をするステージなんですよ！このステージを見ることで、色んなチームを知ることができますし、また、自分が応援したいチームやRQさんを見つけることもできるんです。写真撮影タイムもあるので、たくさんの方がこのステージに集まるんですよ！

今回のすごうでは、前回のオートポリスに引き続き「ギャルオン」が開催されました。コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、人がたくさん集まる場所を作らない、ということで長い間ギャルオンは開催されていませんでした。それができるようになった、ということがリカはとっても嬉しいなと思います。少しずつですが、着実に前に進みはじめていることが嬉しいです。

KRP三陽工業＆RS-ITOHのRQをしてくれている中村杏理ちゃんが今回もこのステージに立ってくれました。2回目ということもあり、まだ緊張している様子だったそうですが、一生懸命頑張ってくれたそうです。

一人で立つことは誰もが緊張することだと思いますが、毎回その気持ちを乗り越えてやり切ってくれるRQさんたちのことがすごいな、とリカは思います。

グリッド＆走行写真

決勝レースをスタートするにあたり、スタート位置にライダーさんがずらっと並ぶのですが、この並ぶ順番は予選の走行順位で決まります。予選で良い順位だとスタート位置が前の方になるので、良い場所からスタートできるんです。

グリッドはパスを持った人やチーム関係者の中でも一部の人しか入れない場所だそうです。えぐっちさんが一度入ったことがあるそうですが、すごく緊張感のある場所だったと仰っていました。

次に走行写真をご紹介していきたいと思います。今回のレースは気候が不安定の中での開催となり、地面が濡れていたり、風が吹いたり、猛暑になったり・・・難しい天候の中でも果敢に攻める柳川選手。かがっちさんのカメラを構える手にも力が入ったそうです。

最終結果として、決勝レース1は11位、決勝レース2は12位という結果となりました。「(バイクと)長い付き合いなのにうまく息が合わなかった」と柳川選手はお話されていたそうですが、難しい天候の中走り抜けてくれた柳川選手がすごいとリカは思います。そしてその天候に合わせてバイクを調整するチーム関係者の皆さんがあってこそだと思います(*^_^*)たくさんの想いを乗せて以降のレースも走り抜けてほしいです！

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以上、2回にわたって全日本ロードレース選手権第四戦のお話をさせていただきました。近々、2019年以来の開催となった鈴鹿8時間耐久ロードレース選手権のお話をさせていただきたいと思っていますので是非お楽しみにお待ちくださいね(*^_^*)

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今日も最後までご覧いただきありがとうございました！

それでは今日はこのあたりで。

ほなね～、リカでした！