三陽工業株式会社公式 代表取締役社長noteについて再度まとめてみた②

2025.1.24

こんにちは、リカです！

本日はリカの第944投をお届けします。

今回は、前回に引き続き社長noteのご紹介です(*^-^*)

前半戦では、

☆【846球目】45期下期スタート 

☆【854球目】学ぶことの楽しさ 

☆【856球目】SNS必要？ 

☆【896球目】動かない後悔 

の4本についてご紹介させていただきました。今回も、同じく「頭の中」のカテゴリーからご紹介させていただきます(*^-^*)

▼三陽工業株式会社公式 代表取締役社長note
三陽工業株式会社公式　代表取締役社長note｜note

ぽちっと好きボタンも押してもらえると、今後の励みになりますのでよろしくお願いします☆彡

後半戦では、

☆【888球目】禁煙宣言

☆【889球目】デメリット

☆【891球目】18,000円

☆【878球目】若さの価値

の4本についてご紹介させていただきます。

タイトルからわかる通り、井上社長は2024年11月ごろから禁煙をされています。三陽工業の毎営業日に更新されている「社長note」でも、その旨を発表して近況報告などをされています。

今回のブログでは、井上社長が禁煙を通して気付いたことや感じたことを中心にご紹介させていただきますね(*^-^*)

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【888球目】禁煙宣言

井上社長が、888という縁起の良い数字にちなんで、禁煙宣言をされました。

体調と禁煙のきっかけ
井上社長は体調を崩すたびに2-3日タバコを吸わない日が続き、その度に「このまま禁煙できるのでは？」と思っておられたそうです。しかし、元気になるとまた日常に戻ってしまうのが常でした。noteが投稿されたのは、2024年11月5日火曜日。その前の週も体調を崩しまるまる1週間タバコを吸っていません。今回は1週間が経ち、強い意志を持って禁煙を続けていらっしゃいます。この強い意志には本当すごいですよね！

禁煙の理由
井上社長が禁煙を決意された理由は大きく2つあります。

1. 健康への影響：タバコは百害あって一利なし。
2. 経済的なメリット：1ヶ月で約18,000円の節約ができること。

1か月で18.000円の節約はかなり大きいですよね！！社長noteの中でも、その使い道を考えるのが楽しいとおっしゃられていました。リカは煙草を吸わないので、あまり具体的に金額を想像できていなかったのですが、禁煙をすることで1か月に18.000円も使えるお金が増えるならかなりお得だな～と思いました(*^-^*)

宣言の迷いと決意
井上社長は禁煙宣言を書くことに迷いがあったそうです。逃げられなくなるからです（笑）。しかし、現在タバコを吸わなくなって1週間が経ち、体は元気で、吸いたいという強い欲求もありません。依存度が低いと自覚しているので、このままフェードアウトできそうな感覚だと述べられていました。この冷静な自己分析もさすがです☆彡

何が起きるか分かりませんが、変化があればまた報告するとのことです。とにかく、2024年11月5日、この888球目で禁煙宣言をされました！この決意を応援しています。

井上社長の禁煙の決意をブログで共有するのは素晴らしいことです。リカ広報担当として、社長の健康と経済的なメリットを応援しています。禁煙の成功を祈っていますね♪

社長の強い意志に感銘を受けました！

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【889球目】デメリット

このnoteが公開されたのは、2024年11月6日。つまりnoteにて禁煙宣言がされた翌日の投稿です。この時点では、まだ記念が続いているという報告からこの日のnoteは始まりました。この回では、禁煙をしたときのデメリットについて語られています。

無理にやめなくてもいい
禁煙宣言をされ井上社長でしたが、みんながみんな必ず禁煙をしなければならないとは考えておられないそうです。禁煙をすることで、頭からタバコのことが離れない人や、震えて禁断症状が止まらない人、無理してタバコを止めることが精神衛生的に大きな負担になる人もいます。そういう方々は無理に禁煙しなくても良いのではないかと井上社長は考えています。タバコがとても好きな人にとっては、禁煙が大きなストレスになることもありますね。

井上社長自身はそこまでタバコが好きではなかったため、体調が悪くなるたびに「スッと止められるのでは？」と思っていたそうです。タバコを止めることで精神が壊れてしまうのであれば、無理に禁煙しない方が良いということですね！！

喫煙所でのコミュニケーション
喫煙所でのコミュニケーションについても触れられています。確かに、たばコミュニケーションという言葉があるように、喫煙所はコミュニケーションをとる1つの場所となっています。

井上社長も昔は意識して喫煙所に行ったことがあるそうですが、実際にはタバコを吸う必要はなく、そこに行くだけでコミュニケーションが取れていたみたいです、

喫煙所は確かに、色々な人が自然と集まるので、コミュニティも広げやすいと聞いたことがあります。特に職場の喫煙所だと、他部署の方と気軽に交流できるといった利点がありますよね♪

タバコを吸わなくてもいいというのは、かなり盲点でした…！リカも密に、喫煙所で他部署の方と交流することに憧れていたので機会があれば会社の喫煙ブースに行ってみようと思います(*^-^*)

禁煙のデメリットは？
井上社長は禁煙のデメリットを考えてみましたが、特に思いつかないとのことです。よく「ご飯が美味しくなって太る」と聞きますが、それはデメリットではなく、むしろメリットかもしれません。禁煙によるデメリットが思いつかないというのは、それだけメリットが多い証拠ですね。

タバコの成分であるニコチンやタールには、味覚や嗅覚を鈍らせる作用があるみたいです。よく、タバコを止めたらご飯が美味しくなったという話を聞きますが、このような科学的な根拠があってのことだったのですね(*^-^*)食べ過ぎは体によくありませんが、ご飯を美味しく食べられるというのはとても幸せなことですよね✨

禁煙のメリット
禁煙のメリットは数多くありますが、井上社長が特に強調されているのは経済的なメリットです。5年で100万円の節約ができるというのは大きな金額ですよね！！

井上社長は、喫煙者に対してもう少し優しい社会でも良いのではないかとも感じています。たばこ税は、大体たばこ1箱分の値段の半分を占めていると言われるので5年間で50万円納税している事になりますね(; ･`д･´)それだけの納税をしているのですから、確かにもっと理解とサポートがあっても良いのかもしれません。路上喫煙を条例で禁止するところは増えましたが、それと同時に一部では喫煙所を増やす取り組みもされているそうです。

ポイ捨てや受動喫煙が減り町が綺麗になりつつも、喫煙者の肩身が狭くならないように対策をするのはとてもいいことだと思います(*^-^*)

最近だと加熱式タバコ専用エリアなども増えてきましたよね！！
喫煙者も非喫煙者もみんなが生きやすい世の中になったらいいな～と思います♪

889球目は、禁煙によるデメリットの話でした。
井上社長にとっては、それほどデメリットもないようですね!(^^)!
禁煙を続けられるようにリカも密かに応援しています！！

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【891球目】18000円

タイトルになっている“18.000円”は、禁煙を1か月続けたときに浮く金額だそうです。改めてとても大きい数字ですよね！！

891球目の社長noteでは、この18.000円で何が出来るのかについて考えられています。

西明石から東京
西明石から東京まで新幹線で行けます。18.000円あるとお弁当とお茶もついてくるので、片道の旅費としては十分です。先日、井上社長は何十年ぶりに「ひっぱりだこ飯」という駅弁を食べたそうです。

「ひっぱりだこ飯」は、たこ壷を模した陶器の器に盛りつけられている明石の名物駅弁です。駅弁には、明石で獲れた新鮮な真蛸が使われていて、噛むごとに旨味が広がることが特徴となっています。

上記記載のオンラインストアでもお買い求めいただけるようなので、是非一度ご賞味ください(*^^*)

新幹線の中で食べる駅弁ってなんだか特別感がりますよね。新幹線に乗る機会はそれほど多くはありませんが、乗る機会があればついつい駅弁屋さんを除いてしまいます(*’ω’*)特に、その土地の名物などが駅弁になっている場合は必食です☆彡

チケット代金
東京ディズニーランドやディズニーシーのチケット代金は日によって変わりますが、調べた日では大人1人10,900円でした。18,000円あれば十分お釣りがきますね。また、ユニバーサルスタジオジャパンのチケット代金は大人1人9,000円でしたので、18,000円で2人分のチケットが買えます。さらに、年間パス・スタンダードは19,091円なので、少し足せば年間パスも手に入ります。

1か月禁煙する事で、テーマパークのチケット代を捻出できるなんて素敵ですよね✨
チケットだけでなく、ポップコーンやカチューシャだって買うことが出来ます！！
リカもテーマパークに行きたいなぁ(*^-^*)

お昼ごはん
20日稼働で18,000円を割ると1日900円追加できます。今までのお昼を1,000円だとすると、1,900円まで増額可能です。1,900円のお昼ご飯を探すのは楽しい挑戦ですが、例えば、ココイチでトッピングをたくさん追加することもできると井上社長は述べられていました。

なんなら、1日900円でも色々なものが食べられますよね！！

リカなら普段のお弁当に毎日、スターバックスのドリンクやコンビニのスイーツを追加します♡

利回り
月々18,000円が利回りとして入ってくると仮定すると、いくらの元手が必要でしょうか。仮に年間2％で運用すると、18,000円×12ヶ月＝216,000円。10,800,000円の2％が216,000円になります。約1,000万円の元手が必要です。月々18,000円という金額は非常に大きいですね。

5年で100万円！
月18,000円も大きいですが、5年で100万円と聞くとさらに大きく感じますね。それだけで禁煙する理由になりそうです。

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【878球目】若さの価値

若さって何だろう？
井上社長は、若さの価値について深く考えています。若い時には、その価値を実感するのは難しいかもしれませんが、現代社会では情報が溢れている中で、良質な情報を選び取ることが重要です。

若さは、無限の可能性とエネルギーを持つ時期であり、それをどう活かすかが鍵となります。

若さの価値を例えると
井上社長は、若さの価値を次のように例えています。「24歳のあなたに100億円をあげる代わりに、年齢が90歳になる」という仮定を考えた時、多くの人はその条件を受け入れないでしょう。これは、若さが100億円以上の価値を持つことを示しています。

若さは、ポケットに100億円が入っているのと同じ価値があるのです。この例えは、若さが持つ無限の可能性とエネルギーを強調しています。

20代の大切さ
20代は基礎を作る時期であり、この時期に自己成長への投資を怠ると、その差は一生埋まらないと井上社長は強調します。若い時にどれだけ自己成長に投資できるかが、その後の人生に大きな影響を与えます。20代は、学び、経験し、挑戦する時期です。この時期に得た知識や経験は、将来の成功の基盤となります。

40代の試行錯誤
井上社長は、40代を「試行錯誤の時期」と表現しています。30代で全力疾走した結果、40代では新たな挑戦と試行錯誤を続けています。コロナ禍での業績の足踏みを乗り越え、再び右肩上がりの成長を目指しています。40代は、経験を活かしつつ、新たな挑戦を続ける時期です。この時期に得た教訓や成功体験は、さらに大きな成長をもたらします。

主体性と当事者意識
最後に、井上社長は「主体性と当事者意識」の大切さを強調しています。自分自身で考え、行動することが成長の鍵であり、他人の考え方に触れることは刺激になるものの、最終的には自分自身が行動することが重要です。主体性を持って行動することで、自己成長を促進し、より大きな成果を上げることができます。

井上社長は、40代までは年齢を重ねる事は足し算だけど、40代以降は引き算になるということをよく仰っています。40代まで来ると定年まであと何年という年の数え方をする人が多いそうです。

「まだまだ若い！」そう思っていても、時間は有限です。だからこそ、三陽工業ではなによりも社員の「やってみたい」という気持ちを大切にしています。

このように、会社全体で「やってみたい」という気持ちを応援する風潮があるのはとても素晴らしいですよね!(^^)!

是非皆さんも、三陽工業で自分の「やってみたいこと」を見つけてみてください☆彡

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以上、今回は社長note紹介ブログとして4本ご紹介させていただきました！

前半と後半で2回に分けて社長noteの「頭の中」というカテゴリーをご紹介しましたが、実はまだスポーツやバイク、M＆Aといったカテゴリーもございます。

コチラに関しても次回以降のブログでご紹介させていただきますね！

井上社長のnoteは下記リンクよりご覧いただけるのでぜひ一度クリックしてみてください♪

▼三陽工業株式会社公式 代表取締役社長note
三陽工業株式会社公式　代表取締役社長note｜note

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本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。

それでは今日はこのあたりで。

ほなね～、リカでした！