【しんごお兄さんの第８投！】製造派遣業：他社と三陽工業との違いとは？ 社長とかがっちが対談形式で解説【前編】

2021.4.30

こーんにーちはー♬

三陽工業広め隊004

しんごお兄さんです(▼v▼)/

さあ、4月最終日📅

飛び石連休の「飛び」の部分ですね

「ここも祝日にならないかな～」

と毎年考えちゃうんですけど、

月末なので、それはそれで大変かな

お休みを取った方は、ながーい連休を

満喫してください

通常通り出勤の方、

お仕事をスッキリすませて

5月に突入しましょう！！(▼O▼)/

さて今回は

3月22日に

YouTube「かがっちャンネル」

で公開したコチラの動画について

▲画像をクリックするとYouYube動画を開きます▲

タイトルからも異様な空気が

ビンビン伝わってきます(▼p▼)/

と～～～っても中身の濃い対談だったので

ブログでも2回にわたりご紹介します

この企画は、みなさんから寄せられた

三陽工業についての

質問や厳しいご意見を受けて

かがっちが井上社長に

ズバッと

直球で投げかける

対談シリーズの第二弾

ちなみに第一弾は、コチラ

▲画像をクリックするとYouYube動画を開きます▲

コチラも中身の濃い対談となっていますので、

ぜひ、あわせてご覧ください

この続編ということで、

前回のテーマにもあった

「製造派遣業」に関する、

他社と三陽工業との違いについて

さらに深堀りしていきます

まずは、この質問からスタート

Q1：製造派遣業とはなんですか？

これに対し井上社長が

ホワイトボードを使って

人材派遣の仕組みを図解しながら説明

まず、登場人物3者を紹介し、

それぞれの関係性を整理します。

①派遣先

➡三陽工業からするとお客様

（大手メーカーなど）

②派遣元

➡いわゆる派遣会社

（三陽工業はここに当てはまります）

派遣先と契約を結び、労働者を派遣

③派遣社員

➡派遣先で働く人

派遣元と雇用契約を結び

派遣先から指揮命令を受けて業務を遂行

この一般的な派遣の仕組みを使って

製造現場に行ってもらうことが

製造派遣とのこと📝

ここでかがっちがズバッと質問

それが⇩このQ2

 直球すぎて、ドキドキします(▼p▼)/

これに対し井上社長は、

派遣に対する一般的な悪いイメージ

「派遣あるある」を挙げていきます

正社員になれなかったから派遣社員で…

雇用が安定しなさそう…

リーマンショック時の派遣切り・派遣村の印象…

この派遣切りについて、以下のように解説

例えば3月末までの契約だった人が

3月はじめに突然契約を切られてしまうなど、

世の中が大変な状況だったとはいえ

本来やってはいけないことが

実際に行わてしまった

それがマイナスイメージにつながり、

「製造派遣」への印象にも影響しているとのこと。

これを踏まえて、

先ほどの3者の関係性を

さらに深堀りしていきます

ここで出てきました

動画のタイトルにもある

負のスパイラル

「あくまで一般論ですよ、例外もあります」

と言いながらも、

ストレートな表現で説明していきます

派遣社員が

派遣元（派遣会社）に対して思っていることとは？

ピンハネという言葉を

このブログで入力する日が来るとは

思いもしませんでした…(▼p▼)/

 ピンハネされてる～

間を抜かれてる～

と、給料についての不信感を

抱いているとのこと

続いて

派遣社員が

派遣先に対して思っていることとは？

 派遣契約の多くの人が

3カ月、6カ月と期限がある中で

働いているので、

「はい、ここまでで終了ですよ～」

と、いつ切られるかわからない

忙しい時だけ使われて、

ひまになったらどうせ切られるんでしょ？

そんな不信感があるそうです。

逆に、派遣元・派遣先が

派遣社員に対して思っていることとは？

入社日に来ない…

3日で辞める…

1週間で辞める…

ええ～～～っ！？(▼Д▼)/

と、思わず声をあげてしまいましたが、

実際にそんな悩みの声が

派遣会社の営業マンと話すと

よく聞かれるそうです

まさに、負のスパイラルが

ぐるぐるぐるぐる～ですね…

それに対し、かがっちが

チラッとカメラ目線で…👀

と前置きしたうえで、

次の質問を投げかけます

Q3：そこを脱却するような他の派遣会社との違いが

三陽工業にはあるわけですよね？

はい、本題突入です。

この質問に対し、井上社長は…

1つ目

負のスパイラルを正のスパイラルに

逆回転させる

2つ目

それを実現させるために存在してる

生産推進グループ

と回答

はい、ここで出てきました。

生産推進グループ

この名称を

初めて聞いた方にもわかるように

以下、説明が続きます

その前に、先ほどの「負のスパイラル」を

もう一度おさらいしておきまう

給料をピンハネされてる

いつ契約を切られるかわからない

いつ辞めるかわからない

そんな互いの不信感が渦巻く

複雑な三角関係でしたよね…

ここで井上社長がかがっちに

まさかの逆質問

それに対してかがっちは…

「どこか1個から直していく」

「プラスを1つ、どこからかまわしていく」

「そうなると、三陽工業は派遣元なので…」

「派遣社員や派遣先に求めるのではなく」

と、自問自答しながらたどり着いた答えが

「三陽工業からプラスにまわしていく！！」

拍手～～っ！！(▼∀▼)/

めっちゃ嬉しそうな、かがっち(笑)

派遣社員に対して、

「ピンハネされてる、モノ扱いされてる」

そういう考え方を変えてくれ！！」

と言ったって、

他人の行動・思考はコントロールできない📝

派遣先に対して

「単価を上げてくれ！」

「そうなれば、派遣社員がもっと一所懸命に」

と言っても、

他社はコントロールできない📝

なので、自分たちの行動を変えた

 まず着手したのが、考え方の逆転

「派遣社員がいつ辞めるかわからない」

⇩

「この会社に応募してきてくれた以上は

一所懸命がんばってくれるはず」

と、相手の気持ちを

自分たちが「信じる」ことから

スタートしたそうです

そして、とった行動が…

3カ月や6カ月の契約ではなく、

正社員で雇用する

プラス、

福利厚生、目標設定、評価制度

などなど。

このように、

いろんなことを考えて

やり始めたことが

生産推進グループという仕組み。

正のスパイラルを作るために

コントロールできる自分達の行動を180度変えた。

 つまり、

派遣社員➡生産推進グループ

という変換

三陽工業の正社員として雇用する

目標を持って自分たちの力を高めていく

派遣先の職場をどんどん良くしていく

そこで働く人たちも元気になっていく

三陽以外の人たち、客先も含めて元気にしていく！

それが、現在約1,200名いる

生産推進グループとのこと

例えば、

組み立てのライン作業がある現場のお話

残業のない日に、定時にブザーが鳴って

作業終了となったその後に

生産推進グループの「主任」「主任候補」が

自然と集まるそうです👬

「この職場、どうしていこう？」

「来週新しい人が来るから、朝出迎えるわ」

「職場の定着率を良くするためにどうしよう？」

「生産を効率よくするためには、どうすればいい？」

など、日常の現場作業をしながらも、

常に現場の改善を考えながら取り組んでいる

そんな生産推進グループが、

三陽工業の宝であり、

最大の強みであると、井上社長

 どうでしょう？

一般的な派遣社員と生産推進グループの違い、

他社と三陽工業の製造派遣業の違い、

イメージつきましたでしょうか？

では、本日はこの辺で、

まーた来週～…(＞v▼)/

と終わると思いきや

かがっちが4番目のQを投げかけます

えええ～～～っ！！！？？？(▼Д▼)/

なんか、振り出しに戻ったような気分です(笑)

実はこれ、実際にネット投稿

などで寄せられたご意見を、

ストレートに表した言葉なんです

ひょっとしたら、今回のブログを

ご覧いただいたみなさんの中にも

こう思った方もいるかもしれませんね

ここから対談の後半戦が始まるんですが、

ここでいったん休憩タイム⏰

さらに白熱したトークの続きは、

次回のブログでお届けします

とゆーわけで、

  しんごお兄さん でした。

後編もお楽しみに～(＞v▼)/

つづく…

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