【リカの第413投！】全日本ロードレースinもてぎの写真たちをお届け(*^^)v③

2020.11.30

こんにちは、リカです！

11月も最終日となりました

だんだんと街中はクリスマス感が

でてきているけど、明日からはさらに

クリスマス感が強くなるのかな

サンタさんはいつの日か

来なくなってしまったけど・・・

今年は枕元にプレゼントがあるといいな(笑)

(またサンタさん来てくれるかもだし！！)

さて、今日も前回に引き続きまして

10月15日～10月18日に行われた

全日本ロードレース

inもてぎ

の写真たちをお届けしていこうと思います

KRP三陽工業&RS-ITOHwithVISSELKOBE

からは

ST600クラスに

マシンナンバー340　岡村光矩選手

マシンナンバー341　和田留佳選手

が出場しました

今回のもてぎでは

ピットウォークやギャルオンなどの

催し物がなく、レースのみの開催となりましたが

お二方とも少しでも上位を狙うべく

健闘された様子でした

岡村選手は今回が結果的に

プロライダーとして最後のレースと

なってしまいましたが・・・

このことについてはまた違う記事で

お話できればなと思います

もてぎの記事は

今現在、2回投稿させてもらっていて

今日が3回目となります

前々回は風景編

前回はカワサキコーヒブレイクミーティング

の記事を投稿させてもらったんだけどね

まだご覧になっていない方は

【リカの第411投！】全日本ロードレース

inもてぎの写真たちをお届け(*^^)v①

【リカの第412投！】全日本ロードレース

inもてぎの写真たちをお届け(*^^)v②

↑ぽちっとしてくださいな(*’ω’*)♡

今日は

ピットの写真

をお届けしていきたいなと思います

レースに詳しい方は

『ピット』と聞いて何なのか

すぐに分かるかもですが

リカみたいにあまりバイクレースに

詳しくない方もたくさん

見てくださっていると思うので

(かがっちさんに教えてもらいながら

少しずつ知識をつけていってます(｀・ω・´))

『ピット』

 についてご説明しながら

進めていこうかなと思います

レース場にはコンクリートのお部屋が

こんな感じでずらりと並んでいます

一つのお部屋に対して番号がふられていて

 どのレース場でも同じ番号のお部屋って

いうわけではなくて、そのレースごとに

お部屋の番号は違ってくるよ

 (もてぎでは30番ピットでした)

ピットはチームに一つもらえる

場合もあるけれど、半分ずつの場合も

もちろんあります

まとめると！！

同じピットに

2チームいるってことだね

(その時々によって状況は変わりますが

ST600では半分こが基本でした)

前述にあるように、

ピットはコンクリートのお部屋で

最初は本当に何もない状態です

 この写真のピットははもてぎのではなく

オートポリスのものだけど

どのレース場も同じような感じです

この何もない状態のお部屋に

チームが自分たちのカラーに装飾していくよ

 マット敷いたり～

ピットの前にチームの看板をつるしたり～

横断幕？旗？っていうのかな？

それを側面に張ったり

ピットを装飾する作業も

中々大変そうな作業です

そんな作業を終えて、

自分たちのピットが完成するのです

このピットがチームの拠点

となる場所なので、とても大切です

ピットの後ろには

チームのトラックが駐車されていて

 このトラックの中から

レースに必要な物品を出して

ピットに運びます

バイクくんやたくさんの種類のタイヤ、

そのほか必要な機械がたくさん積まれています

タイヤがなぜたくさんあるのかというと

お天気によって取り付けるタイヤが

変わってくるから、その日の状況を判断して

タイヤを変えたりするみたいです

選んだタイヤによって

順位が変わったりするみたいだから

タイヤ選びがいかに重要なのかが分かります

ピットの後ろにはテントも設置してあり

機材を置くスペースにしたり、

テーブルを置いてチームの方が

休憩できるスペースにしているみたいです

そんなチームの拠点となるピットでは

色々なことが行われているんだけど

例を挙げると

メカニックさんが

バイクくんの調整を行っています

フリー走行で選手が走って

ピットに帰ってきたときに

選手の意見を聞いて

ごくわずかな部分を調整したり

部品を変えてみたりして

決勝に向けて選手に合わせたバイクを

作り上げていくみたいです

本来、レースウィークは

木曜日が搬入dayになるそうですが

今回は1週間前ぐらいに行われる

テストがなかったので

水曜日が搬入dayとなったみたいです

なのでいつもの過程が1個ない状態で

このレースウィーク中にバイクを調整しないと

いけないという大変な状況だったようです

そんな中でも、

選手に合わせたバイクを作り上げていく

メカニックさん、チームの皆さんは

凄いなと思いました

他にはレースが始まる前に

選手が精神統一をしていたり

お二方とも集中モードです

もちろん、チームの拠点なので

ピットの後ろの方では休憩スペースを作って

各々が休息をとったり、作業をしたりしています

いつもならピットウォークがあって、

ファンの方がチームのピットの近くに行けて、

触れ合える機会があるのに・・・残念です(;_;) 

また来年以降に期待ですね(｀・ω・´)

以上、 今日は『ピット』の写真を

ご紹介させていただきました

リカの簡単な説明だったけど

『ピット』のことがなんとなくでも

分かってくだされば嬉しいです

次回も引き続きレースの記事を

お届けしていくので

是非お楽しみにお待ちくださいね

最後までご覧いただきまして

ありがとうございました

11月最終日、

元気に過ごしましょう

それでは今日はこのあたりで

ほなね～、リカでした！

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