【リカの第584投！】日本が誇る伝統と挑戦の革新企業に掲載されました

2022.1.17

こんにちは、リカです！

今日はウェブサイトである「日本が誇る伝統と挑戦の革新企業」に三陽工業が掲載されたのでご紹介しようと思います。

掲載されたのは去年（２０２１年）になりますが、とても詳しく分かりやすく記事にして頂いたので是非覗いてください。取材対応は三陽工業の井上社長と、ブランド戦略室の淵上室長が行ってくれました。

▼井上社長

▼淵上室長

メディアへの露出について

去年（２０２１年）から広報ではメディアへのアプローチにも力を入れています。

広報という言葉を聞くととても華やかなイメージがあるかもしれませんが、実際は地道な作業や泥臭い作業がとても多いのが現実です。三陽工業の広報は幅広い業務域を持っていますが、メディアへのアプローチ１つにしてもとても地道な作業になります。

メディアを知る

↓

自社アプローチをしたいメディアを選抜する

↓

アプローチをし続ける

まず、メディアへアプローチするためにはメディアを知るところからスタートです。そんな作業を繰り返し繰り返し行います。そして、アプローチをする際には会社の事を誰よりも理解していないとアプローチが出来ません。なので、会社の想いや理念、新しい出来事など様々な事をいち早く理解しておくこともポイントです。リカたち三陽工業の広報は2016年から部署として存在していますが、メディアへのアプローチを始めたのは2021年から。まだまだ手探りの状態ですが、一つづつ出来ることを増やしています。日本が誇る伝統と挑戦の革新企業とは

今回取材を受け、記事が掲載されたのは「日本が誇る伝統と挑戦の革新企業」というページです。

アイアルマーズ株式会社というコンサルティング事業などを行っている会社が運営しているページで、「独自の伝統を持ち、ビジネスにおける勝ちパターンを持っていながらも、それに甘んじることなく、さらに上を目指すべく挑戦し続ける、日本の中小企業を紹介するサイト」との説明がされています。

「企業の寿命は30年と言われる中、日本には創業30年を優に超える企業が数多く存在します。これらの企業は、長きにわたり培ってきた伝統を守りながら、現状に満足することなく、常に上を目指して挑戦し続けてきた日本が誇るべき企業です。しかし、優れた技術や社風を持っているこうした企業でさえ、学生や求職者に対して、会社を広報する機会が少なく、優秀な人材を採用するのが難しいという現状に直面しています。そうした現状を打破するべく、”伝統と挑戦の革新企業”というサイトを立ち上げ、企業の想いや歴史を世に発信することにしました。」

▼日本が誇る伝統と挑戦の革新企業についてはコチラ掲載ページ

掲載ページには沢山の取材を受けた企業の記事が載っています。

３００社くらい載っているんじゃないかなと思います。そんな中で三陽工業は比較的最近取材を受け掲載して頂いたので、すぐに見つけることが可能です。

▼掲載ページ

（※日本が誇る伝統と挑戦の革新企業より）

社長は「日本の製造業を元気に　新たな価値を生み出すパイオニア」と紹介して頂いています。記事ページに飛ぶと、まずは社長が取材を受けた内容が分かりやすくまとめられています。下記がもくじです。各項目ごとに、社長が回答した内容が掲載されています。

▼伝統の継承と、未来への挑戦を可能にする革新企業の本質

・従業員を第一に考えるからこそ、つくられた社風

・思考錯誤の末に生まれた独自性

・日本の製造現場を元気に！

▼三陽工業が大切にしていること

・社内交流について教えてください

・社長の経営哲学を教えてください

・働いている社員へメッセージをお願いします

▼井上社長

そして淵上室長は「三陽工業の未来を担うキーマン」と紹介して頂いています。社長だけの取材ではなく、実際に働いている社員の話も聞きたいと言ってくださった事から淵上室長が抜擢されました。淵上室長の記事の部分も項目ごとに詳しく記載されています。

▼伝統の継承と挑戦の未来を担う社員の思い

・井上社長の熱い想いに惹かれ、入社を決意

・手を挙げれば任せられる。それが淵上室長のやりがい

・井上社長のビジョンの実現に貢献し、部下も成長させる

▼三陽工業の未来を担う淵上室長の想いとは

・新入社員に期待することを教えてください

・淵上室長が大事にされている考え方を教えてください

・淵上室長の成功体験を教えてください

▼淵上室長

「日本が誇る伝統と挑戦の革新企業」には三陽工業だけでなく、伝統のある企業がたくさん掲載されています。日本の企業がどんな想いで事業に取り組んでいるのかなどとても勉強なる点が多いです。是非三陽珪砂のページと共に、他のページものぞいてみてください。

▼「日本が誇る伝統と挑戦の革新企業」

今日も最後までご覧いただきましてありがとうございます

それでは今日はこのあたりで(^^)/

ほなね～、リカでした！