【リカの第605投！】三陽工業の福利厚生の一つ、レンタルバイクが始まりました

2022.5.16

こんにちは、リカです！

今日は三陽工業の福利厚生の一つ、レンタルバイクのことについてお話しようと思います。

三陽工業の福利厚生

三陽工業はベネフィットワンやDC制度、甲子園観戦チケット、ヴィッセル神戸観戦チケット、バイクレース観戦チケットなどなど、様々な独自の福利厚生を取り揃えています。

リカは福利厚生を利用して甲子園やヴィッセルの観戦に行ったことがあり、とても良い席で生の試合を観れて感動しました。えぐっちさんはバイクレースに行かれたことがあり、迫力満点だった！！と興奮していたことを思い出します（笑）

さて、そんな中、2022年4月1日からレンタルバイクが福利厚生に追加され、開始しました。

なぜ、レンタルバイクを開始したのか、少しお話したいと思います(*^^)

なぜレンタルバイク制度が始まったのか

三陽工業は2022年で43期を迎え、43年間の歴史をKawasakiのオートバイと過ごしてきました。なので、元々バイクが好きな社員は一定数いたそうです！

リカはバイクに乗ったことがないですが、すごくかっこいいですよね(*^_^*)

近頃はバイクに乗る人が減ったり、バイク業界が昔のように盛り上がるのか、先が不透明でした。

しかし、コロナ禍が始まり、需要が急激に増加。

確かに、電車通勤をやめて車やバイク、自転車に変更する人が増えたとニュースでも見ましたし、実際街中でも以前よりバイクを見かけることが多いな、とリカは思います。

レンタルバイクを開始することになったきっかけは、本社に勤務する一人の女性社員でした。

2年ほど前に普通自動車二輪免許を取得し、立て続けに大型自動二輪車免許を取得され、ZX-25RとメグロKを購入。バイクで出社し、休日にはツーリングに出かけたりしていたそうです。そんな活き活きとした姿を社内で見せるようになり、三密を避けて楽しめる点に魅力を感じた社員が多く、次々とバイクの免許を取得していきました。

社内のバイクブーム到来です！！

以前は本社には車や自転車しか停まっていなかったですが、近頃はバイクが駐車されているのでやはり増えたな、と実感しています。

そんな社内のバイクブーム到来で、ある事実が発覚しました。

社内でバイク免許保持者がいるのにも関わらず、バイクを所有していない方が多いという事実です。

バイクは車や自転車に比べると、趣向性が強く、購入・維持に費用が必要です。

えぐっちさんの周りでは、バイク乗りだった人が家庭を持ったことをきっかけにバイクを手放す人が多かったのだとか。事情があるとどうしても趣向性の高いバイクは離れがちになり、車や自転車、原付に変更する人が多いと感じたそうです。

そんな中、ある社員から「エントランスに展示されているバイクを借りて乗ることはできないだろうか」という提案が上がりました。

このブログでも紹介したことがありますが、三陽工業のエントランスにはバイクが展示されています。

このバイクを実際に使用できればもっとバイクに親しみをもつ人が増える、仲間が増えるのではないか、そんな声をいただき、三陽工業の中にある「やったことがないことをやってみよう」という想いに沿って、レンタルバイクの福利厚生制度が実現しました。

各種保険や利用システム、整備などを整え、4月1日より開始となったのです。

4月に始まったばかりの制度ですが、大きな反響をいただき、実際に利用していただいています！

リカはバイクの免許を持っていないですが、ほかにない福利厚生でおもしろいな、魅力的だな、と感じました(*^_^*)後ろにも乗ったことがないので、いつかは誰かに乗せてもらおうかな？と思っています！！（笑）だれか乗せてください（笑）

三陽工業の福利厚生はまだまだ試行錯誤中であり、これからますますシンカしていきます。まずは社員の声を聞き、それを大切にしてさらなる発展をとげていきます。

「やったことがないことをやってみよう」

この想いに沿って進化していく三陽工業を皆さんにお伝えしていきたいとリカは思います！

また、新しい福利厚生を導入したらこのブログでもお知らせしていきたいと思います(*^^)v

今日も最後まで見ていただきありがとうございました。

それでは今日はこのあたりで！

ほなね～、リカでした！