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三陽工業のバイク関連の福利厚生を徹底的にご紹介!!
2024.10.16
こんにちは、リカです!
本日はリカの第904投をお届けします。
最近少しずつ涼しくなってきましたね~。朝晩なんかは「寒っ!」って言っちゃうこともしばしば…リカは秋が大好きなのでこの涼しさも実は嬉しかったりします(*^^*)
ところで皆さん、衣替えはもうしましたか?リカはいつもギリギリになってしまうので、今年こそは早めに終わらせたいなぁとは思っているのですが、なかなか動けずにいます(笑)
学生さんは、この時期に体育祭や文化祭が行われることが多いのかな??リカが学生の頃は10月にやっていたので、当時はこの時期になるとワクワクした気持ちでいっぱいだったのを思い出します♪体育祭はみんなでヘアアレンジをしたり、写真映えするグッズを持ったり…ちなみにリカの学生時代はメガホンをデコるのが流行っていました。クラスメイトを全力で応援するのも、今思えば楽しかったです!
文化祭は模擬店と劇をやっていました!遠い昔のことなので鮮明には思い出せませんが、振り返ると結構キラキラした青春を送っていたように思います( *´艸`) こんな話をしていると今の学生さんは体育祭や文化祭で何をするのか気になってきちゃいました!今も何かデコったりしていますか??また機会があればリカに教えてください(^^♪
ちなみに大人になったリカは、現在バイクの免許を取得するか悩み中です!!だってこの季節のツーリングって絶対楽しいと思いませんか?それこそ紅葉が綺麗なところとか走りたいな~ 兵庫は海もあるので海沿いも走ってみたいです(*’▽’)
リカ以外にもバイクの免許取ろうかなと考えている方も多いのではないでしょうか。ちなみに三陽工業にはバイクに関する福利厚生が2つあるんです!!これまでのブログでも何度かご紹介してきましたが、今回改めてご説明できればと思います。ぜひ最後までご覧ください!
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レンタルバイク制度
まず最初にご紹介するのはレンタルバイク制度です!
この制度は2022年4月1日から三陽工業の福利厚生に追加され、開始しました。二輪車新聞調べによると、2021年は新車国内出荷台数が約38万台の見込みであると発表され、バイクブームの再来とも言われる年でした。やはり社内でもバイクの免許を取得する人が増え、新たにバイクに乗り始める社員の方が増加していたのを覚えています。
もともと三陽工業にはバイク好きの社員が一定数いましたが、この年でさらに増えた印象です!三陽工業自体が45年の歴史をKawasakiのオートバイと過ごしてきたからこそ、これまで全くバイクに興味が無かった人も身近にバイクがあることによって、カッコよさとか憧れを感じバイク好きが急増しました( *´艸`)リカもそのうちの1人です♪
ちなみに日本では1970年代末から1980年代にかけて、バイクブームが起きていたそう。1970年代には第一次バイクブームが到来し、排気量400㏄以上の大型バイクに乗ることができました。1980年代にはバブル経済と連動してバイクブームがさらに拡大していったそうです。ロードレースなんかも、とてつもない人気があったそうですよ!
1982年には過去最高の国内出荷台数328万5000台を記録し、バイク黄金時代と呼ばれていたんだとか…!しかしながら次第にバイクブームは過ぎ去っていき、昨今は昔のような盛り上がりも全く見られなかったそうです。そんなときに訪れたのがコロナでした。コロナによってバイクの需要が大きく高まったそうです!実際のコロナ過でのリカ達の生活って、三密を避けマスクをつけて移動しなければならない上に、家でできる娯楽しかない!って状況でしたよね。しかしバイクだったら、バスや電車などの公共交通機関とは異なり三密を避けられますし、自動車の移動よりも渋滞だったりも避けられちゃうので、通勤の手段として使う人が増加しました。
またステイホームによって、外食に行くことが出来なくなったため宅配の需要が高まったことも、バイク利用者が増えた理由とも言えます。他にも仕事や育児が落ち着いてきて時間に余裕ができた人たちが、「リターンライダー」として、懐かしいバイクを運転したいと再びバイクに乗り始めた方も多くいらっしゃったそうです(^^♪
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社内バイクブーム到来!
三陽工業でレンタルバイクを開始するきっかけとなったのは、本社に勤務する一人の女性社員でした。その方は2021年1月に普通自動二輪免許を取得し、立て続けに大型自動二輪免許を取得されたそうです。バイクの免許についてあまり知らないよ~って方のために、少しだけ説明すると…
「普通自動二輪免許」は50㏄超えから400㏄以下のバイクを運転することができ、「大型自動二輪免許」400㏄以上のバイクを運転することができます。大型自動二輪免許を取得すると、普通自動二輪免許で運転できるバイクも乗れるそうです。
基本操作には特に大きな差はないとのことですが、大型自動二輪は車体が大きくてエンジンの力も大きいので、その分バイク自体の車体の重量も重くなります。なのでバイクの車種によっては、バイクが倒れたときに引き上げるのが大変だったりするそうです。
話を戻しまして、免許を取得した女性社員の方はZX-25RとメグロKというバイクを購入。そのバイクで会社に出社したり、休日にはツーリングに出かけたりなど、素敵なバイクライフを送っていらっしゃいました。そんな活き活きとした姿を社内で見かけた他の社員達が感化され、次々とバイクの免許を取得していきます。
やっぱり三密を避けて楽しめますし、何よりかっこいい…!!!✨
これを受けて、本社建屋に勤務する15%の社員が、コロナ過である2021年に免許を取得しバイクに乗り始めました。
三陽工業バイクブーム到来ですね!!!✨
しかしながらこのバイクブームによって、ある事実が発覚したんです。それは「社内でバイク免許保持者がいるのにも関わらず、バイクを所有している人が少ない」ということ(;゚Д゚)
免許を持っていてもバイクを所有するのって結構ハードルが高いんですよね…。費用面で言うとバイク自体の購入費用も高額ですし、それに加えてヘルメットやライディングウェアなどの装備にもお金がかかります。バイクの良いところでもありますが、趣向性が高いためカスタムや修理、維持にかかる費用を考えると、購入が難しかったり、もともと持っていたけど手放すことになってしまったりする人も多いんだとか。家庭を持ったことで、車や自転車などに変える方も大勢いらっしゃると思います。
リターンライダーもどれだけ維持するのが大変なのかを知っているからこそ、バイクをまた買うことのハードルが上がっているのだと思います。
そんな中、ある社員から「エントランスに展示されているバイクを借りて乗ることはできないか」という提案があったんです!
過去のブログを読んでくださっている方はご存じかと思いますが、当時三陽工業のエントランスには、かっこいいバイクが4台展示されていました。このバイクを借りることが出来れば、バイクを持っていない社員もバイクに乗ることができる…
リカ的には「その手があったか!」という気持ちでした( *´艸`)
この提案を受けて「やったことがないことをやってみよう」という想いを持つ三陽工業では、レンタルバイクの福利厚生制度を実現させます。
この制度があればさらにバイクに親しみを持つ人が増えて、一緒にツーリングに行ったりなど社内コミュニケーションの促進も図れます。各種保険や利用システム、バイクの整備などを整えて、2022年4月1日より開始されました。
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レンタルできるバイクをご紹介!
リカは免許を持っていないので、実際に乗ったことはないですが、このレンタルバイクで借りることのできるバイクをご紹介していきたいと思います!
まずはこちら!
何ともスタイリッシュでかっこいい、この黒のバイクはKawasakiW175というバイクです。
ちょっとレトロ感もあって丸形のヘッドライトや、シンプルなデザインが素敵じゃないですか?W175ということで、普通自動二輪免許を持っていればこのバイクに乗れちゃいます👍✨
調べてみると軽量な車体ということで、これからバイク免許を取ってみたいな~と思っているリカ的には嬉しいポイントです!街乗りや短距離ツーリングなど、初心者さんにもおすすめのバイクなんだとか!リカはいつか免許を取って、バイクを購入するってなった時は「絶対黒のバイクがいい!」と思っていたので、ドンピシャすぎます!いつかリカがツーリングに行った際には、皆さんにこのブログを通してお話しますね(*^^*)
続きましてご紹介するのがこちら!
先ほどご紹介したW175よりも大きいこちらのバイクは、KawasakiW800 Final Editionです!
ビンテージ感のあるレトロなスタイルで、懐かしくも新しい魅力を持つW800。長きに渡って多くのライダーから愛されてきた、バイクでもあります。シンプルなデザインなところも、リカ的推しポイントです!
こちらのバイクは大型二輪免許を持っている方が乗れるバイクとなっています。いつかはリカもこのバイクに乗って、兵庫県のツーリングに行きたいです♪
実際に三陽のバイク好きメンバーを集めてツーリングに行ったこともあるんですよ!総勢10台でツーリングに行っている様子が、三陽工業公式YouTubeチャンネル「かがっちャンネル」で公開されております。
▼かがっチャンネルはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=qvEyemOkPlgKawasakiの緑色のバイクが映えますね~☆
リカは、街中でKawasakiのバイクを見るといつも目で追っちゃいます(笑)三陽に入る前まではどこのバイクなのかとか全く気にしたこともなかったし、そもそもバイクに乗っている人を見るなんてなかったのですが…やっぱり三陽で働くようになってから、バイクのカッコよさにも気づきましたし乗ってみたい!って思うようになりました!
それに役職とか部署とか年齢とか関係なく、同じ趣味を持つ人とコミュニケーションを取れるのは、この制度があるからこそだと思います。本当に良いきっかけづくりになっているなと感じました( *´艸`)
こんなに素敵なバイクをレンタルできるなら、自分も免許取ってみようかな…って気持ちになりますよね。リカもそのうちの1人ですが、三陽工業にはもう1つ、バイクに関する福利厚生があります。それは「自動二輪免許取得補助」です!
続いてはこの制度について詳しくお話していきますね~♪
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自動二輪取得補助制度
先ほどご紹介した「レンタルバイク」によって、三陽工業内でもバイクに乗る人が急増しました。それを受けて、本社で働くバイク愛好家の女性社員が「バイク免許の取得の補助を実現することで、バイクに乗りたいという社員のニーズに応え、さらにツーリングなどの社内コミュニケーションが促進されるのではないか」というアイデアを提案しました。それがきっかけとなって、この「自動二輪免許取得補助」の福利厚生が誕生したんです!
どんな内容なのかと言うと…
対象者:三陽工業に所属する社員
免許:普通自動二輪免許講習費用に限る
補助額:(入学金+講習費用+試験費用)×80%
※ただし補助額10万円とする
※キャンセル料や再試験料は含まない
申請時期:免許取得後、1か月以内に申請
必要書類:免許証、領収書など(入学金や講習費用が分かるもの)となっております(*^^*)
この補助を利用するためには、教習所へ通う前に「普通二輪免許取得希望申請書」と、免許取得後には「普通二輪免許取得申請書」の提出が必要になります。
実際にこの福利厚生を使用して免許を取得した社員の方は、以前からバイクに乗ってみたかったけれども、免許を取得してバイクを購入するのは難しいなと思っていたそうです。しかし福利厚生で免許の取得補助が始まると聞いて、これはチャンスだということで取得するに至ったんだとか!
別の社員の方は、YouTubeに社員同士のツーリング動画が投稿されているのを見て、「部署にかかわらず交流している」というところに魅力を感じてくださったそう(*^^*)
お子さんが小さいこともあって、費用面でバイクに乗りたい気持ちを我慢していたそうですが、この福利厚生のおかげで少ない負担でバイクに乗ることができるのが嬉しいとおっしゃっていました!
まだまだ三陽工業の福利厚生はシンカ中です!このレンタルバイクも自動二輪取得補助も三陽工業の社員であれば、誰でも利用することが出来ちゃうので、今回のブログを通してバイクに興味を持った方はぜひ利用してみてくださいね♪
これからも社員の声を第一に、様々な福利厚生を実現していきますので乞うご期待ください♪
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本日も最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。
それでは今日はこのあたりで。
ほなね~、リカでした!
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