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    2019年ぶり!鈴鹿8時間耐久ロードレース選手権が開催⑤ Kawasakiのバイクで頂点を目指す グリッドの中の状況や選手の様子をご紹介します

    2022.11.25

    こんにちは、リカです!

    今日はリカの第667投目をお届けします。

    本日も前回に引き続き、8時間耐久ロードレース選手権のお話をさせていただきます。

    今日で8耐関係の投稿は5投目となります。1投目は8耐とは?のお話をさせていただき、2投目でチームや監督・ライダーさんのご紹介、3投目は中日スポーツ新聞に掲載されたお話、4投目で鈴鹿サーキットの紹介やピットウォークのお話をさせていただきました。まだご覧になっていない方は下記リンクよりご覧いただけますと幸いです。

    ▼【リカの第663投!】2019年ぶり!鈴鹿8時間耐久ロードレース選手権が開催されました①

    ▼【リカの第664投!】2019年ぶり!鈴鹿8時間耐久ロードレース選手権が開催されました

    ▼【リカの第665投!】2019年ぶり!鈴鹿8時間耐久ロードレース選手権が開催されました

    ▼【リカの第666投!】2019年ぶり!鈴鹿8時間耐久ロードレース選手権が開催されました

    本日はグリッドのお話を写真を用いてお話していきたいなと思います。

    グリッドとは

    グリッドについての説明も、このブログで何度もさせていただいているかと思います。初めてこのブログを見てくださった方にとっては初めて聞く言葉かもしれません。今一度、グリッドについてご説明させていただければと思います。

    バイクレースはみんな同じ場所からスタートするわけではありません。スタート位置があらかじめ決まっておりそこからそれぞれスタートするのですが、スタート位置が何で決まるのかというと・・・予選の順位で決まります。予選で前の方の順位にいるほど、良い位置からスタートできるということです。ちなみに、一番前のグリッドはポールポジションと言われているそう。

    全日本ロードレース選手権の時とスタートの方法も違っていて、いつもはバイクにまたがってのスタートですが、8耐はルマン式といって片方にバイクがずらりと並び、もう片方に人がスタンバイし、スタートの合図でバイクに走って行って乗る、というスタート方式なんだそうです。

    このスタートでこけちゃったりすることもあるのだそう。スタートするだけでもドキドキです。

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    グリッドに入れるのは関係者の中でも数人だそうです。コロナ以前はお客さんもグリッドパスを持っていれば入ることができたのですが、今はコロナ対策により入ることができません。ちなみに2019年の8耐は三陽メンバーも数人グリッドの中に入っていました。えぐっちさんもその一人だそうです。羨ましい!!

    かがっちさん曰く、グリッドはすごく緊張感のある場所だそうです。バイクが通るときに笛が鳴り響いたり、バイクの最終チェックをメカニックさんが行っていたり・・・すごく緊張感あるよ!とえぐっちさんも仰っていました。日常では味わうことができない空気感なんだとか。

    8耐はライダーさんが交代しながらレースをつないでいきます。なので3名の選手がグリッドにイン。

    アナウンスでチーム名や選手の紹介があるので、スタンドの応援してくれているお客さんに向かって手を振っています。

    スタンドから見る景色とグリッドから見る景色がまた違うんだろうな、経験してみたいな・・・とあらためて思います。

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    以上、本日はグリッドの写真をご紹介させていただきました。グリッドの雰囲気やスタートの違いなどが皆さんに少しでも分かっていただけると嬉しいなとリカは思います。

    次回が2022年8耐関係の最終記事になりますが、いよいよ走行写真をご紹介していきます。今回はコロナ対策の関係で例年より写真枚数が少ないですが、その中でも選りすぐりの写真をご紹介していく予定ですので是非引き続きご覧いただけると嬉しいです。

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    今日も最後までご覧いただきありがとうございました!

    それでは今日はこのあたりで。

    ほなね~、リカでした!

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