三陽工業株式会社公式 代表取締役社長noteについて再度まとめてみた①

2025.1.22

こんにちは、リカです！

本日はリカの第943投をお届けします。

さて今回は、お久しぶりに「三陽工業株式会社公式 代表取締役社長note」についてまとめていこうと思います！！

実は、前回この井上社長のnote紹介ブログを掲載したのが7月後半だったので、すでに6ヶ月が経っているんです( ﾟДﾟ)改めて、時の速さに驚いてしまいますね…

このnoteでは、「井上直之☞頭の中」「バイク記事まとめ」「スポーツ記事まとめ」」「承継型M＆A」の4つのカテゴリーに分けて投稿されており、井上社長の考えや会社の取り組みを知ることが出来ちゃうコンテンツとなっております。平日は毎日更新（祝日はお休みです）しているので、気になる方は是非ともチェックしていただけると嬉しいです♪記事の下にある「スキ」のハートマークボタンを押すと、面白い仕掛けが見れるので、是非とも社長noteを読んだ最後に押してみてくださいね( *´艸｀)✨

それでは今回は、このブログを読んでくださっている皆さんに、井上社長の頭の中を大公開！！！

☆【846球目】45期下期スタート

☆【854球目】学ぶことの楽しさ

☆【856球目】SNS必要？

☆【896球目】動かない後悔

こちらの4つをピックアップし、皆様に詳しくご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧くださいね～♪

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【846球目】45期下期スタート

こちらの記事は、三陽工業の45期下期が開始した頃の社長noteになります。下期を迎えるにあたって、当時社長が考えておられたことを知れるのは結構貴重なんじゃないかな？？このnoteでは「組織力」「個の力」「新たな取り組み」「オートポリスと岡山」「三陽工業の真価」に分けて、記載されています。

☆「組織力」
井上社長自身、数年前と比較しても「組織力」においては格段に高まってきていると感じているそうです。特に管理部門においては、それを感じる機会が多々あるとおっしゃっています。確かに会社にとって組織全体の力って重要ですよね！この力を向上させることは企業の成長に直結し、持続可能性にも大きく影響するのではないでしょうか。もちろん効率的に業務を行えたり、いろいろな視点からの意見交換が促進されたりして、いいアイデアも生まれやすいと思います。

実際に三陽工業でも、コロナ禍を乗り越えたことでさらにこの「組織力」が高まり、チームとしても強くなっています。現在、45期も残り少なくなってきておりますが三陽工業全体が一丸となって、シンカを続けていきます！！

☆「個の力」
「個の力」は、先述の「組織力」と共に必要な力です。チームとして強くなるためにも、まずは自身が強くなる必要があると井上社長はおっしゃっています。 

「誰かに助けてもらうこともあるとは思いますが、助けられたら次は誰かを助けてあげる。それが連鎖していくことによって、良い循環が生まれます。」 

リカはこの言葉を聞いて、助け合いの大切さを改めて感じました。仕事をする上で、人は誰しも困難に直面することがあり、その時に誰かが助けてくれると、本当に心強いですよね。しかし助けてもらうだけでなく、自分も誰かを助けることでその恩を返すことができます。このような助け合いの連鎖が広がることで、会社全体としてより強く、温かいコミュニティが形成されます。助け合いって一方通行ではなく、互いに支え合うことで初めて成り立つものですもんね！組織として強くなるためにも、個人個人が意識して行動することで、良い循環が生まれ、より良い会社を築くことができるのだな～と改めて感じました。 

「個の力」を高めていくためにも、三陽工業では“目標設定”を行っています。
もちろんリカも下半期の目標設定を行いましたよ👍✨今よりもさらにシンカした自分になれるように、各自が自分自身で目標を決めているんです。例えば広報課では、Udemyを使って文章の書き方講座を受講したり、三陽工業の歴史をまとめた資料を作成したり、アンテナを高く張って情報をキャッチするために週に1回ディスカッションを行ったりしています(*^^*)　来期、更に成長した自分であれるようにリカも絶賛頑張り中です！！皆さんも仕事や学業、部活動など日頃頑張っていることは違いますが、目標をしっかり立ててリカと共に「個の力」を高めていきましょう♪ 

☆「新たな取組」 
三陽工業は下期から新たな取組を開始します。実は約1年半をかけて取り組んできた「人事制度再構築プロジェクト」が完成し、9月から新たな人事制度が始まったんです！この新しい人事制度は、社員一人ひとりの成長を促進し、組織全体のパフォーマンスを向上させることを目的としています。

今回の改正では、リーダーや主任、拠点長、工場長、部長になるために必要な思考や行動が“見える化”されました。これにより、新入社員からベテラン社員までが次の役職を目指す際の基準が明確になり、成長の道筋が見えやすくなったというわけです！ 

また、人事制度の再構築において、最も大きな変化は「入学方式」と「卒業方式」の違いです。これまでは役職に就いてから必要なスキルや知識を身につける「卒業方式」でしたが、今後は役職に就く前に必要なスキルや知識を身につける「入学方式」に変更されました。 

また、社員の意見を積極的に取り入れることで、より実効性のある制度を構築しています。これにより、社員が自分の目標に向かって努力しやすくなり、組織全体の一体感も高まることが期待されています 

このように新しい人事制度は、社員一人ひとりの成長を促進し、組織全体のパフォーマンス向上に寄与します。理解を深め、最大限に活用することで、社員は次のステップへと進むことができ、組織全体のシンカ（進化）を促進することが可能です。 

「現状維持は衰退の始まり」と井上社長がおっしゃっているように、シンカを掲げる三陽工業はこれからも変わり続けていきます🔥🔥 

☆「オートポリスと岡山」 
このnoteが掲載された9月には、2回全日本ロードレース選手権が開催されていました！ 

広報ブログでも、レースのまとめや会場周辺の紹介をしておりますので、ぜひそちらのブログもご覧くださいね♪ 

▼三陽工業広報ブログ
全日本ロードレース選手権第6戦inオートポリス　オートポリスの周辺情報も一挙公開！！
全日本ロードレース選手権第6戦inオートポリス　レースの結果レポ
全日本ロードレース選手権第7戦in岡山国際サーキット 名物や観光スポットのご紹介＆レース結果はいかに・・・！？

社長もツーリングしながら会場まで向かいたいとお話されています👀✨三陽工業の本社がある兵庫県から岡山までなら2時間くらいなので気温的にも最適ですよね！リカも早くバイクの免許を取って、ツーリングにいきたいな～！ 

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☆「三陽工業の真価」 
この下期の半年間は、三陽工業にとって重要な時期だと井上社長はおっしゃっています。新たな取り組みや大きなプロジェクトが複数スタートし、これまでの延長線上にない新しい挑戦も始まります。 

現在、製造現場、営業所、工場、本社で働く社員はグループ全体で1,900名を超え、その中には家族を養っている人も多くいます。社員とその家族を含めると、約5,000名から6,000名の生活を支えている。その認識があるからこそ、全ての社員を笑顔に豊かにするためには、三陽工業はさらに強くなる必要があると話されています。強くなることで、より優しい会社になることができます。もっと優しい会社になるために、三陽工業はさらに強くなり、シンカ（進化）を進めていきます！！

▼【846球目】45期下期スタート 
https://note.com/sanyo_industry/n/n221ca4edfd68?magazine_key=mb15d841f1d60

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【854球目】学ぶことの楽しさ

このnoteでは、現芦屋市長の高島さんに関する記事を読んだ井上社長がとても惹かれた2つのことについて紹介されています。 

まず1つ目は「打席に立つこと」の重要性です。 

ハーバード大学で言語の壁に苦しんだ経験を持つ高島市長ですが、恥ずかしさを捨ててとにかく「打席に立つ」ことが大切だと話されています。 

何事もまずは打席に立たないとバットは振れない、これは仕事や日常生活にも通じるものがありますよね。怖がったり恥ずかしがったりして、挑戦しないのではなく「まずはやってみる」。リカもこのことを大切に行動していきたいなと改めて感じました。 

もう1つ井上社長が感銘を受けたのは「学ぶことの楽しさ」です。 

高島市長は、幼少期から両親に学ぶことの楽しさを教わって育ったのだそう。「学ぶ」ことで人は成長できるし、私たちも日々の生活の中で、学ぶことの楽しさを見つけることができれば、もっと充実した毎日を送ることができると思います。 

リカも大人になってから身に染みて感じていますが、学べる環境があるって本当に貴重でありがたいことです。井上社長も最後に「夢中に勝る努力なし。」とおっしゃっていますが、何事も夢中にがむしゃらに頑張ることで、それが思いがけない成果に繋がったり、他の誰にも負けない自分の武器になったります。高島市長のように、何事にも挑戦し、学ぶことを楽しむ姿勢を持つことが大切ですね！リカもこの記事を読んで、打席に立ち続け学び続けることの大切さに改めて気づくことが出来ました！！ 

気になる方は【854球目】学ぶことの楽しさと共に、こちらの記事もチェックしてみてくださいね！ 

▼【854球目】学ぶことの楽しさ
https://note.com/sanyo_industry/n/n0030e7e5f2da?magazine_key=mb15d841f1d60 

MSN 

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【856球目】SNS必要？

続いてご紹介するのは「【856球目】SNS必要？」です。

様々なSNSを活用している広報課にとっても興味深い記事の1つとなっております。

現在多くの人や会社がSNSを利用していますよね。リカも友人とコミュニケーションを取るための手段として、SNSは欠かせないものになっていますし、調べものをする上でもとっても便利だなと感じることが多いです。

実際に「株式会社リソースクリエイション」のプレスリリースでは、こんな結果が出ています。

・選考に進む上で最も重要視するのは「会社の雰囲気」
・約9割が企業のSNSアカウントは必要だと回答
・85.4％がSNSで社名を検索
・88％が企業アカウントをみて入社意欲が増したと回答
・約半数がSNSきっかけで企業の選考を受けたことがあると回答
※【25卒の就活生575名に調査】約9割が企業のSNSアカウントは必要だと回答：株式会社リソースクリエイションを参照

リカはこの結果を見て、想像していた以上に企業SNSは重要なコンテンツなのだなと感じました。

しかしながらSNSを運用すると言っても簡単な事ではなく、面白い企画立案や危機管理能力、独自性など様々なことが求められます。リカも三陽工業でSNS活動に携わってみて実感したのですが、自分たちが面白い！と思っていても伸びない動画も多々ありますし、正解のない取り組みだからこそ試行錯誤を繰り返さなければなりません。さらにSNSアカウントは、企業のブランドイメージにも直結する重要なツールです。会社の雰囲気や社員の人柄などが伝わるので、活用する時には十分に注意が必要だと感じます。リカも三陽工業での経験を通じて、SNSが単なる情報発信の手段ではなく、企業とステークホルダーを繋ぐ架け橋であることを実感しました！

井上社長はこのnoteで「SNSをやっていたら採用が伸びるのか。決してそんなことはない。あくまでSNSは武器の1つ。」と仰っていますが、まさにその通りだなと思います。SNSは万能ではなく、他の採用手段と組み合わせて初めて大きな効果を発揮します。

実際にSNS以外の会社の魅力が無ければ、採用には繋がらないからこそ、いろいろなコンテンツを駆使しながら情報を発信していけたらなと思います。リカも会社のSNSを担当している身として常に情報や流行をキャッチアップしながら、これからもアプローチしていきたいです！

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●【896球目】動かない後悔

最後にご紹介するのは、三陽工業が大切にしている“やったことがないことをやってみよう”に纏わるお話です。

井上社長はこれまでに「動かない後悔」をした経験が２つあるのだそう。

１つ目は大学生の時に行っていた野球で体験です。最後の大会で0-2から2-2に追いついた5回表、先頭バッターにライト前ヒットを打たれます。その際に井上社長は、これまでの経験値と投手の状況を考え、「投手交代のタイミングだ」と感じたそうです。しかし迷った結果、続投を決めます。結果、それが裏目に出て敗戦に繋がってしまいます。

２つ目は井上社長が三陽工業に入社してからのお話です。

新規営業をやりながら既存の仕事を行っていたのですが、既存の仕事がドンドン増えていきました。しかしながら、既存の仕事が大きくなりすぎて新規営業への力が少なくなったことによって、その後すぐに迎えたリーマンショックで「もっともっと新規営業に力を入れていたら…」と感じたのだそう。

この２つの出来事は井上社長にとって、“動かずに後悔”した大きな経験だったとおっしゃています。

この経験があったからこそ、井上社長は「やったことがないことをやってみよう」を大切にしており、幾度も新しいことへ挑戦しておられます。「小さな挑戦の積み重ねが、いずれ大きな成果に繋がる」リカもこの言葉を大切に、様々なことに挑戦したいなと感じました。

ぜひこちらのnoteも下記リンクからチェックしてみてくださいね↓

▼【896球目】動かない公開
【896球目】動かない後悔

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以上、井上社長のnoteご紹介ブログ前半戦でした！

後半もお楽しみに♪

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本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました！

それでは今日はこのあたりで。

ほなね～、リカでした！