三陽工業のNew社歌「3400にゅーとん」　ボカロの曲調で社歌らしくない、親しみやすさを意識　その収録現場に潜入しました📷ファーストテイクみたい

2022.12.26

こんにちは、リカです！

本日はリカの第676投目をお届けしていきます。

今日から12月ですね。もう2022年が終わろうとしていると思うと、1年ってあっという間だなと感じます。12月下旬はバタバタすると思うので、早めに大掃除などを始めるといいかもしれませんね。リカもそうしようかな。

さて、今日は社歌コンテストのお話です。社歌コンテストの詳細に関しては過去のブログでお話をしているのでそちらをご覧いただければと思います。

▼【リカの第661投！】社歌コンテスト一般投票スタート！

社歌コンテストに応募するのは今年が3回目。今年もたくさんの方に投票のご協力をいただきました。ありがとうございました！本年度も無事決勝に進出することができました。東京で決勝戦が行われるのですが、昨年はコロナの影響もありリモートで出席。今回こそは東京のステージで社歌をアピールできればいいなと思っています。そんな今日は三陽工業の社歌「3400にゅーとん」の収録の様子をお届けしていきたいと思います。

▼「3400にゅーとん」

今回の社歌は、８名の代表者が実際に収録スタジオに行って音撮りをしました。三陽工業の前の社歌「SAY!YO!さよりん」の時は広報室で収録したので、収録スタジオで音撮りをするは初めてでした。メインで歌っているのは明石支店所属の女性の営業さんで、とっても歌が上手なんです！！2019年8耐の際に配布された新聞に三陽工業の広告モデルとして登場してくれている方です。

その方がメインボーカル、他のメンバーはサブボーカルとして収録に挑みました。

今回リニューアルした社歌「3400にゅーとん」ですが、ボカロという曲調を意識したこともあり、初めて聴いたときは聴き慣れない、難しい・・・という印象を持ちました。8名の代表の中で半分以上が50歳以上と、ボカロに親しんでいない世代の方が多かったので「覚えられるだろうか？」と不安を抱いたのも事実です。しかも、エントリーの関係上収録を急がなければならない状況だったので、曲を聴いてから収録まで1週間しかありませんでした。各々が色んな想いを抱きながら練習に励んだ期間だったのではないかなと思います。

収録当日。車でスタジオまで向かいました。その間も社歌をかけて、みんなで歌って練習しました。収録スタジオに到着すると、テレビで見る光景が目の前に広がっていました。簡単に言うと、最近流行りのファーストテイクみたいな感じです。

人生でこんなすごいスタジオで歌を歌う日がくるなんて、全く考えていなかった・・・。スタジオの雰囲気だけですごく緊張しました。

一人ずつ歌を収録していくことになり、だれが最初に歌う？となりましたが、そこはやはりメインボーカルの女性営業社員さんが収録のスタートを切ることとなりました。

その歌声を聞いたとき、すごく鳥肌が立ちました。力強く、ブレのない歌声でその場にいた方みんながおお！！っとなっていました。

プロデューサーの方にアドバイスをいただきながら収録が進み、このあとに歌うメンバーのベースとなる歌声の収録が終わりました。すべて終わったあとはみんなが拍手！！それぐらいすごく圧倒されるものがありました。

このあとに続くのはサブボーカルを担当するメンバー。そのメンバーというのが、井上社長、おじさんTikTokで大活躍中の部長の小杉さん・監査役の徳岡さん・顧問の森本さん、室長の淵上さん、広報のかがっちさんとえぐっちさんです。

▼井上社長

▼小杉さん

▼徳岡さん

▼森本さん

▼淵上さん

▼かがっちさん

▼えぐっちさん

限られた期間の中でしたが、各々が一生懸命練習した成果を収録で発揮でき、とても良い時間を過ごすことができました。プロデューサーの方が収録したみんなの歌声を即興で重ねてくださり、聴かせてもらったのですが、そのときの「すごい！！」と思った感覚が忘れられません。数日後に完成版が送られてきましたが、バランスよく女性と男性の歌声が聴こえてくる感じでとてもいいなと思いました。

リカは収録について行っただけで、実際に歌ったりはしていませんが、あの空間を一緒にともに過ごすことができて本当に良かったと思っています。皆さんにも愛していただける、そんな社歌になればいいなと思います！

最後になりましたがあらためて、投票期間中に投票のご協力をいただきありがとうございました！！とても大切な一票になりました。たくさんの方に聴いていただいていると思うと、とても嬉しい気持ちになります。本当にありがとうございました。

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それでは今日はこのあたりで！

ほなね～、リカでした！