スタ★アトピッチJAPANに三陽工業の井上社長が出場　4分間のピッチで会社の想いを伝える

2023.1.4

こんにちは、リカです！

本日はリカの第680投をお届けします。

今日お届けする内容は「スタ★アトピッチJAPAN」についてです。これは大会名なのですが、この大会に三陽工業の井上社長が出場されました。その話も含め、まずはこれが一体何なのか、お話させていただこうと思います。

スタ★アトピッチJapan

スタ★アトピッチJAPAN・・・この言葉を聞いて、ぱっと思いつく方は少ないのではないかな、とリカは思います。これは大会名で、一体何なのかというと、全国各地で萌芽する有望なスタートアップとアトツギベンチャーによるピッチラン・コンテストです。そもそもピッチランという言葉を初めて聞く方がいらっしゃるかもしれないのでご説明すると、事業内容や事業ビジョンについて、短い時間でプレゼンテーションすることです。
スタートアップとは創業10年程度までの未上場のスタートアップ企業・団体の経営者、アトツギベンチャーとは新規事業などに挑む家業のアトツギ経営者・候補者のことを指し、新規事業を立ち上げ、その成長に挑んでいる企業であればこの大会に応募することができます。日本経済新聞社が主催となっている大きい大会なんですよ！

このピッチランの発表時間は1人4分です。4分間の間に事業内容やビジョン、想いを伝えなければなりません。話していると4分ってあっという間なんですよね。この短い時間の間にいかに事業に対する大きな想いを伝えられるかどうかが重要になりますが、それがすごく難しい。話したいことはたくさんある中で、何を抜粋してどこに重点を置いて伝えるかがピッチランにおいて大切なんだろうな、とリカは思います。

まずは全国を8ブロックに分けたブロック大会が開催され、その後、各企業の上位企業による決勝大会が行われます。ブロック大会ではサイト上でバーチャルピッチランが行われ、ピッチランは皆さんに見ていただくことが可能です。決勝大会は東京で開催され、リアルピッチランイベントが行われます。決勝進出企業は、審査員の評価で決まるそうです。

11月16日にブロック大会が開催され、三陽工業は近畿ブロックで出場しました。かがっちさん、えぐっちさん、ほっちさんも現地に行って井上社長のピッチランを聞いたそうです。現地に行かれるギリギリまで最終の調整を行っており、4分間という時間の重みを再確認しました。現地での発表は聞いてる側にも緊迫した空気感があったそうで、井上社長の発表が無事4分以内で終わることを願いながらピッチランを聞いていたそうです。他社のピッチランを見ることもでき、とても良い時間を過ごすことができた！と仰っていました。写真など撮影したかったのですがすべてNGとのことで、そのときの様子をお伝えすることができず残念ではありますが・・・井上社長のピッチランはスタ★アトピッチＪＡＰＡＮで観ることが可能です。

現在「オーディエンス賞」を決定するために、投票が行われています。「オーディエンス賞」を獲得したからといって決勝に進出できるかは分かりませんが、きっとプラスに働くと思っています。まずはその賞を獲得すべく、是非皆さんのお力添えいただきたいと思っています。手順を記載するのでその通りに進めていただければと思います。

①スタ★アトピッチJAPAN公式HPを開く
https://staatpitch.nikkei.co.jp/

②第4回ブロック大会をクリック

③近畿ブロックをクリック

④三陽工業をクリック

⑤評価するをクリック

※画像はすべてスタ★アトピッチ公式HPより引用

以上の手順で操作していただければ、三陽工業に投票していただくことができます！1ブラウザ1回のみなので、是非お手すきの際に投票していただければと思います。投票は1月5日、明日までなので早めに投票のご協力をいただけますと幸いです。お願いばかりでごめんなさい<m(__)m>

オーディエンス賞を獲得し、全国大会に出場できればとっても嬉しいです！そこからまた三陽工業の取り組みや想いを伝えていけたらいいなと思います。

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今日も最後までご覧いただきありがとうございました。

それでは今日はこのあたりで。

ほなね～、リカでした！