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        ハロウィン到来!三陽工業のエントランスが今年もにぎやかに♪2025.10.28 こんにちは、リカです! 本日はリカの第1051投をお届けします。 10月と言えば…そう!ハロウィンの季節ですよね🎃👻 至る所がオレンジと黒のデコレーションで彩られるこの時期、実は三陽工業の本社エントランスもハロウィン仕様に変身しているんですよ! “大”変身…とまでは行きませんが、季節感を感じられる装飾になっておりますので、今回はそんな「ハロウィンバージョンのエントランス」を写真とともにご紹介していきたいと思います(^^)/ 他の展示物についても改めてご紹介していきますので、ぜひ最後までお付き合いください~!! . ■ハロウィン仕様のブラックボード!三陽工業の本社エントランスにはブラックボードがあり、毎月デザインを変えてレースのお知らせやDREAM TEAMの試合日程などをお知らせしています。 そんなブラックボード、10月はもちろん“ハロウィンバージョン”です✨  今回のデザインは、コウモリやクモ、オバケなど、ハロウィンらしいモチーフがたっぷり描かれています(*´▽`*) ちなみにブラックボードにいる“さよりーんズ”は、後ろに磁石が付いているので、好きな場所に移動出来ちゃいます👍たまに手に風船やキャンディーを持っていることがあるので、毎月細かいところまでチェックしていただけると嬉しいです。 . ・さよりーんズの紹介 ではここで、さよりーんズについて簡単にご紹介したいと思います! さよりーんズとは、三陽工業の公式マスコットキャラクター達です!本社の壁面に描かれていたり、バイクレースの際に応援へ駆けつけてくれたりと社内外で大活躍してくれている存在なんですよ! ☆さよりん 
 色鮮やかな体とぱっちりお目目が特徴のキャラクター「さよりん」。その存在感は抜群で、さよりーんズのリーダー的存在でもあります!赤いほっぺもチャームポイントで、見ているだけで元気をもらえるようなキャラクターです(^^)☆さよりーぬオレンジ色の体に、スカートを履いたようなシルエットが特徴の「さよりーぬ」。さよりーんズの中で唯一の女の子で、2番目に登場したキャラクターです♪元気いっぱいでちょっぴりお転婆なところがかわいいんですよ~! ☆さよぐりん 
 緑色の体にスラっとした体形が特徴の「さよぐりん」。さよりーんズの中でもトップの高身長で、運動神経も抜群です!手先がとっても器用で、バイクや車の装備も自分でこなすという頼れる存在のキャラクターとなっております✨☆ブラックさよりん 
 最後にご紹介するのは、鋭い目つきとダークな色味が特徴の「ブラックさよりん」。実はこのキャラクター、さよりんのストレスが溜まって爆発したときに登場する“裏の姿”なんです…!見た目はさよりんとそっくりですが、一人称は「おれさま」、性格も少し意地悪で、話し方も偉そうな感じに変化します( ゚Д゚). ■ハロウィン仕様のエントランスステージ!続いては、ハロウィン仕様のエントランスステージをご紹介します!   10月になると、このような感じでカボチャや怖いお面などを飾っています! 右側にある“ピカピカバイク”にオレンジ色が入っているので、より良い感じにハロウィン感が増していますよね✨ さよりんに掛けられているお面は、去年だとレーシングスーツの顔の位置にあったので、「今年はどこに付けようか」と相談した結果、さよりんの顔に装着するに至りました。去年は帰宅時に、薄暗いエントランスでこのお面を見るのが少し怖かったのですが、今回はさよりんに掛けられているお陰で、怖さより可愛らしさを感じられるエントランスステージになっていると思います!(笑) . ■ちょこっと豆知識!ハロウィンってどんな日?ここでちょこっと、ハロウィンの豆知識をご紹介したいと思います! お店や街中もハロウィンの飾りで彩られ、仮装やイベントなどが盛り上がるこの季節。 調べたところ、ハロウィンの起源は古代ケルト人の「サウィン祭」という行事らしいです!この祭りは、秋の収穫を祝うと同時に、亡くなった人の霊が現世に戻ってくると信じられていた日で、その霊を追い払うために、仮面をかぶったり、火を焚いたりしていたのが、今の仮装文化の始まりなんだとか…! そして「トリック・オア・トリート(お菓子をくれなきゃイタズラするぞ)」の習慣は、アメリカで広まった文化だそう。子どもたちが仮装して近所を回り、お菓子をもらうという楽しいイベントとして、今ではいろいろな地域で親しまれています♪ ちなみに、日本でハロウィンが定着し始めたのは1990年代後半からみたいですよ!今では仮装イベントやテーマパークの催しなど、“秋の風物詩”としてすっかり定着していますよね(^^)/ 他にも… ・オレンジと黒の意味って? 
 ハロウィンカラーとして定番のオレンジと黒。オレンジは「収穫」や「秋」、黒は「死」や「闇」を象徴していて、ハロウィンの“明と暗”を表している。・仮装の定番が“魔女”や“ゾンビ”なのはなぜ? 
 ハロウィンは“霊が戻ってくる日”とされていたため、怖い存在に仮装することで、霊に紛れて悪霊に狙われないようにするという意味がある。つまり、怖い仮装は“身を守るため”!このような豆知識がありました!他にもたくさんありそうなので、気になった方はぜひ調べてみてくださいね( *´艸`) . ■エントランス展示物続いてはイベントに関係なく、いつでも見ることが可能なエントランスの展示物たちをご紹介します! まず、一番注目していただきたいのが、2台のバイク✨ 先ほども少し触れましたが、右側にある“ピカピカバイク”は、三陽工業の凄腕研磨職人の皆さんが、磨けるパーツを一つひとつ丁寧に研磨してくださった、世界に一つだけの特別なバイクなんです! 写真越しでもその輝きは伝わるかと思いますが、やっぱり実物は格別…!本社エントランスにお越しの際は、ぜひ間近でじっくりご覧いただきたいです(^^♪ そしてその隣にあるのが、実際に鈴鹿8時間耐久ロードレース選手権で使用された「10R」。このバイクの注目ポイントは、なんといっても車体に残る“タイヤカス”です! 「タイヤカス」とは、レース中にタイヤが路面との摩擦で削れ、細かくちぎれて飛び散ったゴムのこと。高速走行や激しいコーナリングを繰り返すことで、タイヤ表面が溶けるように削れていき、その名残が車体に付着するんです! つまり、このタイヤカスが残っているということは、実際にレースで走った“証”でもあるんですよ~! レースの臨場感や、ライダーたちの熱い走りが感じられる、まさに“生きた展示物”です✨ その他、実際にレースで着用されたレーシングスーツや、三陽工業の研磨技術・歴史を知ることが出来る研磨部品、三陽工業の野球部がこれまでに獲得したトロフィーや賞状など、本当に魅力的な展示物がたくさんあります(#^^#) エントランス・社屋の見学会も行っておりますので、ぜひ近くにお立ち寄りの際にはご参加お待ちしております! 
 (見学会は予約制となっております。気になる方はお問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。). ■まとめということで、今回は三陽工業のハロウィン仕様エントランスを紹介しました! 毎年恒例となっているこの飾り付けですが、ハロウィンが終わると次はクリスマスの装飾に変わるんですよ!豪華なクリスマスツリーなども出して、より華やかなエントランスになっています。 ブラックボードのデザインも毎月季節感たっぷりで、会社に来るたびにちょっとした“ワクワク”を感じられるのが、三陽工業らしさだな~とリカは思っています(´▽`) またクリスマスシーズンのエントランスの様子もお届けしていきますので、ぜひお楽しみに♪ . 本日も最後までご覧いただきありがとうございました! 
 それでは今日はこのあたりで。
 ほなね~、リカでした!
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