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☆☆たかっちの投稿☆☆
鈴鹿8時間耐久ロードレース2023 会場の様子をお届けしちゃいます② ~結果編~2023.8.23
こんにちは、リカです!
本日はリカの第752投をお届けします。
遂に8月も終盤です。1か月ってあっという間ですね…!!
もう今年もあと9月、10月、11月、12月… なんとあと4か月になってしまいました。
1年が過ぎるのはあっという間ですね。
8月の始まりは8耐があり、長期のお盆休みの中で夏祭り、花火、海などなど。なんだかんだで夏を満喫しました!
8月もあと少し頑張りましょう!!
今回からの8耐ブログは実際に行っていたたかっちに書いてもらいます!!
たかっちお願いします!!
皆さん、こんにちは!たかっちです!
今回初の広報メンバーとして8耐に参加してきたので私が実際に現地でのお話を交えながらブログを書いていこうと思います!レース結果
さて、8耐が終わってから少し時間が経ってしまいました。
今日は8耐レースの結果を改めてお伝えしようと思います。
何度も言っているかもしれませんが、今年のチーム名は「KRP SANYOUKOUGYO&MATSUBA RS-ITOH」です。
柳川明選手、中村修一郎選手、中村竜也選手の3人のライダーでレースに参戦していました。最初、スタートしてから1時間が経過した時点では「KRP SANYOUKOUGYO&MATSUBA RS-ITOH」チームは22位でした。
ここから1時間経つごとに順位を上げていきました。そして、5時間が経過したときには15位にまで順位を上げていました!!この時点でまだまだ順位を上げれるのでは…?と興奮していました!
Kawasaki勢の中でもトップになる瞬間もあり、13位∼15位辺りをキープして走っていました。
このまま行ける!!と思っていたその時です。
7時間20分頃に転倒してしまいました。残り時間は40分でした。残り時間でピット作業を終えて、コースインすることが出来るのか…
ピット内はとても緊張感が走っていました。ピットクルーの方たちの作業をするスピードと精度は素晴らしいもので、約10分ほどでコースインすることが出来ていました。やっぱりプロの技は素晴らしいですね!!
無事にコースインし、28位という順位で完走することが出来ました!!
何より完走できたことに拍手です(*^^)
最終の正式結果はこちらです。優勝は#33 Team HRC with 日本郵便、2位は#73 Team SDG Honda Racing、3位は#1 Team F.C.C TSR Honda France でした。
2023年の鈴鹿8耐は全50台のうち44台が完走、3台が未完走、2台がリタイア、1台が失格という結果で終わりました。
公式予選、フリー走行、テスト走行、決勝の1時間ごとの順位をもっと詳しく見たいという方は鈴鹿サーキットの8耐のリザルトページからご覧ください。
鈴鹿サーキット8耐リザルト https://www.suzukacircuit.jp/result_s/2023/8tai/
もう少しお話したいので、ここからは会場がどんな雰囲気だったのかお伝えしていこうと思います!!
鈴鹿8耐は夏の祭典と呼ばれているとお話しました。お祭りと言えば皆さん何を想像しますか??
たくさんの出店、花火、フェスなどが思いつくのではないでしょうか!
実際に8耐会場ではこの3つすべてを味わうことが出来たそうです!フェスに関しては以前の8耐のブログで少しお話しました。
出店に関しては、ピザ・焼きそば・たこ焼き・ケバブ・ラーメン・かき氷など、他にもたくさんの食べ物の出店がありました!
残念ながら広報メンバーは出店の食べ物を食べることが出来ませんでした(´;ω;`)
出来なかったというより、暑くて食欲がわかなかったというのが本音です(笑)
出店は食べ物だけではありません!!
KawasakiやSUZUKIなどの各会社がそれぞれブースを設けて、グッズを販売したり、バイクを展示したりしていました。中にはバイクにまたがって写真を撮ることが出来るブースもありました。ぞのっちさんが被っているこの帽子はKawasakiのブースで販売されていた帽子なんです!
後ろにKawasakiの文字が入っていますね!他にもかなり実用的なグッズがたくさんありました。
ブースがたくさんあったのでぞのっちさんもどこで買うかかなり迷っておられました(笑)
8月5日も6日もちらっと覗きましたが、どのブースも人がいっぱいでした。
広報メンバーも初めて会場に足を運んだので、レースを見に来る人がこんなにたくさんいるのか!!ととても驚きました。
ここで余談ですが、鈴鹿サーキットがどのくらいの広さなのか皆さんご存知ですか??
個人的に気になったので調べてみました(笑)
まず、皆さんご存知の東京ドームはおよそ4万6000㎡です。数字で言われても行ったことがない方はあまりピンとこないかもしれませんが、東京ドームもとても大きい会場ですよね。
対して鈴鹿サーキットはというと、なんと205万㎡もあるんです!!凄くないですか!?
鈴鹿サーキットは東京ドームの44.5倍の広さがあるということです。東京ディズニーリゾート(ランドとシーを合わせたもの)は200万㎡なのですが、それさえも上回る広さを誇っているのが鈴鹿サーキットなんです!!続いて収容人数です。
東京ドームの収容人数は約4万6000人です。
対して鈴鹿サーキットは約16万1000人まの人数を収容することが出来るそうです。
東京ドームの約4倍の人数ということです…
実際に広報メンバーも写真撮影のスポットに移動するときに、ピットから約30分かかって各地点にたどり着いていたそうです。こんなところにも観客席があるの!?というところにも観客席がありました。
5日と6日の合計歩数は約25000歩にも及んだそうです。
少し話が逸れましたね(;^ω^)
8耐の日に16万人もの人が来ていたかはわかりませんが、体感ではそのくらいの人がいたような気がします(笑)
まだ8耐シリーズのブログは続きますので、お楽しみに☆
それでは今日はこのあたりで。
ほなね~、リカでした!
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ボクが 8耐に興味を持ったのは
島田紳助さんが チームの監督をやってた頃からだから
結構 経つんですが
もうその頃から お祭りという格付けは
定着してましたからねぇ・・・
歴史のあるモーターフェスティバル・・・ですよねw
やっぱり生観戦は 迫力が違うでしょ?w
観戦記は どんだけ長くなってもいいものです!w