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三陽工業の井上社長、各種講演承っています！
2025.6.25
こんにちは、リカです！
本日はリカの第1005投をお届けします。
三陽工業では、広報課が担当しているこの週刊さんさん通信を始めとしてTikTokやInstagramなど数多くのSNSを更新しています。これらは広報課が更新を担当しているのですが、三陽工業には広報課が担当している以外にも何個かSNSがあるんです！
その中でも代表的なのが、三陽工業の井上社長が発信されている「note」と「ラジオ」です。井上社長が更新されている「note」は、2021年3月から始まりました。「note」では社長が普段考えておられることを言語化したような内容や、三陽工業で行っているバイクに関する取り組みの話、野球の話などがメインで行われています。▼三陽工業株式会社 井上社長note
井上社長｜三陽工業株式会社｜note 三陽工業株式会社公式 社長note ▼三陽工業株式会社 代表取締役社長 井上直之 ▼製造業/製造派遣業 note.comそんな「note」を飛び出して、更に多くの人に想いを届けたいと2025年から新しく始まったのが「stand.fm」での音声ラジオ配信です。
▼3代目社長の「やったことがないことをやってみた」
stand.fmここでは、「note」で話していたようなことを中心に、参考にしてもらいたいビジネスマインドや就活生・求職者に向けた内容の発信を行っています。
音声ラジオ配信は全て5分ほどの内容になっているので、是非皆さんの通勤・通学のお供に一度聞いてくださると嬉しいです♪「営業職で役に立つスキル」や「学歴は本当に必要か」といったようなテーマで毎回井上社長が話されています！「note」や「音声ラジオ配信」を通して自分の想いや皆様の役に立つようなコンテンツを発信してこられた井上社長ですが、実はSNSを通した発信だけでなく、直接お会いして想いを届ける講演会のような活動も行っておられるんです！
今回は、そんな講演会の情報を中心に、井上社長がどんな方なのかをご紹介したいと思っています。
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■三陽工業株式会社について簡単にご紹介
三陽工業株式会社は、兵庫県明石市に本社を構える製造業と製造派遣事業をおこなうものづくりの会社です。「日本の製造現場を元気にする」というビジョンをもって事業を行っており、2018年からは製造現場の承継者不足といった社会問題を解決するためのＭ＆Ａという取り組みも開始しました。
Ｍ＆Ａとは、企業の合併と買収のことで、これまで三陽工業は兵庫県明石市にあるレーザー加工を行う会社や大阪府のフォークリフトの製造を行う会社などのＭ＆Ａを行いました。高い人材定着率を誇る製造派遣事業に従事する社員を、Ｍ＆Ａした工場に事業承継者として配属することもあり、製造業と製造派遣事業の相乗効果を生み出しています。
詳しい事業内容については三陽工業公式ＨＰにも掲載されているので、是非こちらもご覧ください(^-^)
■三陽工業代表取締役 井上社長のプロフィール
名前：井上 直之
生年月日：1977年11月12日
血液型：O型
出身地：兵庫県神戸市
趣味：野球、バイク、ディズニーランド
好きな食べ物：カレーライス
経歴：
1996年 佐賀大学へ入学
2000年 佐賀大学卒業 5年間のサラリーマン生活を経験
2005年 三陽工業株式会社へ入社
2007年 取締役就任
2011年 代表取締役専務就任
2018年 代表取締役社長就任三陽工業の初代社長は井上社長の祖父にあたる方なので、現在3代目の社長となっています。なんと、小学3年生の頃には「三陽工業の社長になるんだ」という事業承継者としての意識があったそう！
井上社長と言えば、三陽工業において大きな改革を成されたというイメージを持っておられる方も少なくないのではないでしょうか？現在、三陽工業のメイン事業となった正社員雇用派遣を行う「生産推進グループ」ですが、通常の派遣社員に比べて採用費などが大きくかかる正社員としての雇用には、「うまくいくはずがない」といった反対意見もありました。
そんな中でも、「日本の製造現場を元気にする」というビジョンを達成するためにはまず現場で働いている人たちが元気でいる必要があると考えた井上は、周囲の反対を押し切って「生産推進グループ」を立ち上げます。
最初は「うまくいくはずがない」「きれいごとだ」といったような反対意見も目立った「生産推進グループ」でしたが、すぐ辞めることが当たり前とされている製造派遣業界において92％という高い人材定着率を達成した事で、取引先からも広く認められる存在となり、三陽工業を支えるメイン事業となりました。元々、製造派遣事業の営業社員として製造派遣業界の最前線で様々な現場を見てきた井上社長だからこそ現場において何を求められているのか、何をするべきなのかを察知できたのかなと思います。勿論、人柄もありますがそうした仕事への向き合い方がこれまで多くの人を動かしてきたんだと思います。
・プライベート
プライベートでは、44歳でバイク免許を取得されました。社内のバイクブームに影響を受けて免許取得を決めた井上社長。当初は、44歳という年齢もあり周囲から「やめておいたほうがいい」と反対されていました。そのため、井上社長はなんと周囲に内緒にしながら教習所に通い見事バイク免許を取得します。現在は、ミニバイクレースにも度々出場をしたり、社内のツーリングイベントに参加したりとバイクライフを楽しまれています。
ちなみに、愛車はKawasakiのNinja ZX-4RR 40th Anniversary Editionです🏍.
■講演のテーマ例
こちらは、井上社長のnoteにも記載されている講演のテーマ例です。
☑ ３代目事業承継者としての経営のこだわり
☑事業承継について
☑ 製造派遣業界に起こした雇用の改革～生産推進グループ～
☑ リーマンショックを経て、10年で売上・社員数を10倍に伸ばした秘訣
☑ コロナ禍における変化への対応～New NormalではなくNo Normal～
☑ 高齢化・後継者不足が進む町工場を救うM&Aの取り組み
☑ ES（従業員満足）追求の先にCS（顧客満足）がある
☑ なぜスポンサー活動をするのか？（ヴィッセル神戸、バイクレース etc.）
☑ 野球が私にくれたもの
☑ 56歳役員にTikTokを任せたら180万再生のバズ動画が生まれた
☑ やったことがないことをやってみよう
どの内容もとてもきになりますよね。これまで、井上社長は企業向けの講演だけでなく大学の講義などにも取り組んでこられました。三陽工業の入社式などでもお話しいただく機会が多々あるのですが、新入社員からはとても理解しやすく内容もタメになるものばかりだったという声が上がっています。.
■講演依頼方法
井上社長への講演依頼やお問合せは下記URLより受け付けております。
▼お問い合わせ
三陽工業株式会社へお問い合わせ | 研磨のお問合せ、取材のお問合せ等、三陽工業へのお問い合わせはこちらのフォームをご利用ください 三陽工業のお問い合わせページです。研磨・磨きのお問合せ、取材のご依頼やご相談、一般のお問合せはこちらからお気軽にご連絡くだ sanyou-ind.co.jp内容欄に「note講演依頼」とご記入いただき、お問合せください(^-^)規模を問わずに受け付けておりますので、「井上社長にアツく語ってほしい」等のご要望がございましたら、是非一度お問合せいただけると嬉しいです！
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■まとめ
今回は、井上社長と井上社長が行っておられる講演について紹介させていただきました。井上社長は、過去に兵庫県立大学や日経トップリーダー大学や有名金融機関などで講演をされています。その際には、製造業の未来の話や経営の課題と解決策といった内容のほかに主体性と当事者意識に絡んだ内容などもお話されていました。気になる方は是非一度、お気軽にお問い合わせください！
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本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。
それでは今日はこのあたりで。
ほなね～、リカでした！
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