入社式トークショーイベント【偉い人に聞いてみたいこと】

2025.6.9

こんにちは、リカです！

本日はリカの第998投をお届けします。

2025年4月1日（火）、三陽工業の入社式が行われました。今回はそのあと行われた懇親会で開催したトークショーの内容を紹介させていただきます！
三陽工業公式YouTube「かがっチャンネル」では、トークショーの様子の動画も公開されておりますので是非そちらもご覧いただけると嬉しいです(^-^)

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■トークショーの概要

このトークショーでは、三陽工業に2025年新しく入社された新入社員の皆さんから「偉い人にきいてみたいこと」を事前に集めさせていただき、役員社員・幹部社員に回答していただきました。役員社員・幹部社員の皆様は、会社が上手く動くように指示を出したりみんなを助けてくれる存在で、会社の成功にとても大きな役割を果たしています。

そんな役員社員・幹部社員の皆様に質問が出来る貴重な機会ということで、今回は60個以上の沢山の質問をいただきました。時間の都合上、すべてにお答えする事が叶わず、役員・幹部社員がくじで引いた質問にお答えするという形になりました。

60分の１ってなかなかの確率ですよね！仕事には、“運”という要素も大切になってきます。新入社員の皆さんには、このトークショーを通してもそれを感じてもらえたのではないかな！と思っています。ちなみに、このトークショーの司会進行は昨年新入社員として入社した広報課のみなっちが担当してくれました！

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■「落ち着いて働けるように何か意識している事はありますか？」回答者：木下取締役

トップバッターは、木下取締役！

質問内容は、「落ち着いて働けるように何か意識している事はありますか？」でした。

初めての事や、不安に思っている事に挑戦するときは「失敗してしまわないかな」と心配になってさらに慌ててしまったりすることもありますよね。木下取締役は、「失敗しようが明日は来るし、何か恥ずかしいことがあっても自分は自分だ」というマインドをもって仕事をすることで、緊張せずに落ち着いて働けるようになるのではないかというアドバイスをしてくださりました。

このマインドをもって、自分の出来る事は頑張ろうという気持ちになることで自然と落ち着いて働けるようです。自分が緊張している時に落ち着いている人をみると、「どうしたらあんな風に落ち着いてできるんだろう」って思う事もありますよね。リカは、学生時代に人前で何かを発表するのが苦手で、いつも緊張せずに発表する事が出来たらな～と思っていました。

まだ起きていない失敗を恐れすぎずに「自分は自分だ」というマインドを持つことは仕事だけでなく日常生活でも必要になってくる要素だと思います。

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■「製造現場から別の仕事内容にジョブチェンジすることはできますか？」回答者：福本取締役

次は福本取締役に質問に回答していただきました。

質問内容は「製造現場から別の仕事内容にジョブチェンジすることはできますか？」です。

この日、三陽工業には、製造派遣事業に従事される生産推進グループと営業、経営管理部に配属される計60名が新入社員として入社しました。
入った会社で自分のキャリアや可能性を広げていけるかどうかという点はすごく気になりますよね。

三陽工業では、別の仕事内容にジョブチェンジすることは可能となっています。立候補制度という希望のポストや部署に自ら立候補するような制度もあるので、入社してからでも色々なことに挑戦できる環境が三陽工業には整っています。

福本取締役は、アドバイスとして「まずは配属された部署で、一生懸命取り組んで製造現場のいろはを学んでほしい。ひと段落してから自分の将来を考えて様々な事に挑戦してほしい」という風に仰っていました。

三陽工業には、立候補制度のように「社員のやってみたいこと」に対して挑戦できる環境や制度が整っています。きっと、三陽工業で働いているうちに様々なやってみたいことが出てくると思います。なので、「こうしたやってみたいという気持ちは絶えずに持ち続けてほしい」という言葉で回答を締めくくられています。

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■「やったことがない事でやってみたいことは何ですか？」回答者：角一取締役

次は角一取締役に回答していただきました。

質問内容は「やったことがない事でやってみたいことは何ですか？」です。
三陽工業では「やったことがないことをやってみよう」という言葉を大切にしていて、社員の行動指針にもなっています。取締役社員も、この言葉のように日々やったことがないことの連続です。角一取締役は、三陽工業の子会社であるサンテックの社長も務められています。

やったことがないことでやってみたいことは？という質問に対しては、「会社の成長に比例して、自分自身もそれに見合った存在になれるように精進していきたい」というようなことを仰っていました。

やったことがないことをやっていく上での目標という事ですね！このようなストイックさや前を向いて仕事に取り組む姿勢は、新入社員にとっても勉強になったのではないかと思います。

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■「新入社員はどんなイメージですか？」回答者：康本取締役

次は康本取締役に回答していただきました。

質問内容は「新入社員はどんなイメージですか？」です。

取締役社員から見た新入社員のイメージ、とても気になりますよね！康本取締役はこの質問に対して「明るい子が多い印象を受けた」という答えを返してくださりました。

今年の三陽工業の入社式では、新入社員と役員社員・既存社員のグループワークを催しました。テーマは「予算1億円で新しい福利厚生をつくるなら何をつくる？」です。今まであまり役員社員の方と新入社員が一緒に何かをする機会は少なかったので、「明るい子が多いな」「お話が上手な子が多いな」といった点に感銘を受けられたそうです。

「自分が新入社員の時はどうだっただろう」と初心に返るきっかけにもなったそうで、新入社員にまずは「初々しさを大切にしてください」という言葉を残されました。

ちなみに、入社式の懇親会では康本さんのグループが最優秀賞を受賞されたんです！グループワークの時にリカも広報課としてテーブルを巡回させていただいたのですが、最初に「全社員にとって活用できるものであるかどうか」などの条件がグループで出ていたのがとても印象的でした。グループワークについては、入社式のｎｏｔｅにも記載しているので、是非そちらもご覧ください♪

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■「2025年、新しくやっていきたいことがあれば教えてください」回答者：淵上HR事業部長

次は淵上HR事業部長に回答していただきました。

質問内容は「2025年、新しくやっていきたいことがあれば教えてください」です。淵上さんも役員社員と同じように、日々会社の成長のためにやったことがないことに日々挑戦をされています。

三陽工業のHR事業部には多くの社員が在籍しています。2025年は、そんなHR事業部の社員達がやったことがない事に挑戦する事に対して全力で応援していきたいとおっしゃっていました。

三陽工業には、やったことがないことに挑戦できる環境が整っています。このように、挑戦することに対して全力で応援するよという風に言葉で仰っていただけるのは、とても心強いですよね。

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■「優秀な社員とはどんな人？」回答者：井上社長

最後は井上社長に回答していただきました。

質問は「優秀な社員とはどんな人？」です。

これもとても気になる内容ですね！この答えは、役職やその社員のステージによっても変わってきます。成果を出すには、“運”という要素も必要になってきます。役員社員や幹部社員などにはこれが求められています。

では、新入社員や若手社員における「優秀な社員」。それは、「正しい思考と行動を重ねる事が出来る社員だ」と井上社長はおっしゃられていました。
“挨拶”や“返事”など誰でもできる事を誰にもできない位徹底してやることで、そこに価値が生まれてきます。こうしたことを徹底してできる人が、優秀な社員であると井上社長は考えておられるようです。

正しい行動の指針となるのが、三陽工業の社員に配布されている50か条からなる三陽ルールブックです。新入社員のみなさんは、是非三陽ルールブックに書いている内容を日々の社会人生活で活かしていっていただけると嬉しいです。

トークショーでは役員・幹部社員のみなさんといった偉い人から、様々なお話を聞けるとても貴重な機会となりました。新社会人を迎えられた全ての皆様がこの先の社会人生活を謳歌できることを心から祈っています。

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本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。
それでは今日はこのあたりで。
ほなね～、リカでした！