最近はやりの生成AIについて調べてみた～生成AI「Copilot」でできる事～

2024.10.30

こんにちは、リカです！

本日はリカの第910投をお届けします。

近年、AIはリカたちの生活に欠かせない存在となっています。スマートフォンで気軽に使えるSiriや、Googleアシスタントを使用して日常のスケジュール管理や情報検索をしている人も多いのではないでしょうか。リカもよく、目覚ましをセットしてほしい時やリマインドを設定したいときに、Siriを使っています(#^.^#)動画配信サービスのおすすめ欄や、ネット広告の表示など私たちの身近には沢山AIの技術が用いられています。

現代のテクノロジーはどんどん進化していて、その中でも特に注目されているのが「生成AI」という技術です。生成AIは、文章や絵、音声などを自動で作り出すことができる技術です。

例えば、レポートやメールを自動で作ったり、絵を描いたり、テキストを音声に変えたりすることができます。これにより、時間や手間を大幅に減らすことができます。

しかし、生成AIにはいくつかの問題もあります。例えば、間違った情報が作られることがあったり、他の人が作ったものに似ている場合に著作権の問題が起きたり、偏った内容が作られることがあります。

今回は、数ある生成AIの中から、仕事を効率よく進めることを目的としたMicrosoftが作ったAI、「Copilot」についてご紹介します♪

・「Copilot」について
・「Copilot」でできること
・「Copilot」を使って三陽工業のマスコットキャラ【さよりん】を書いてみた・「Copilot」にお茶と水どちらを飲むべきかディスカッションしてもらってみた
・「Copilot」の利用シーン
・「Copilot」を使うには？

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「Copilot」について

Copilotは、自然言語処理技術を駆使して、ユーザーの質問に答えたり、タスクを支援したりすることができます。

例えば、ウェブ検索を通じて最新の情報を提供したり、ドキュメントの要約を行ったり、データ分析を実施したりします。また、ユーザーのニーズに応じて、適切なトーンや詳細度で応答する柔軟性も持ち合わせています。

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「Copilot」でできること

・情報収集
最新のニュースやトピックについての情報や、化学・歴史・技術などの専門知識を知ることが出来ます。「もっとわかりやすくして」と指示する事で、小学生でも理解できる内容になるので、誰でも気軽に様々な地域を深めることが出来ます。

・生産性向上
打ち込むだけで、タスク管理やスケジュール管理をしてくれるのでやることをまとめておくと、それにそってCopilotがスケジュールを管理したり、リマインドをしてくれたりします。「これやるの忘れてた！」となることなく気持ちに余裕をもって業務にあたることが出来ますね(*^^*)

・学習支援
課題の解決や、勉強方法のアドバイスをしてくれます。例えば、取りたい資格と期限を入力するとその期限までにどのように勉強すればいいのかを教えてくれるので、効率よく勉強により組むことが出来ます。

・クリエイティブな活動
文章の校閲や、プレゼンテーション・プロジェクトの案出しをサポートしてくれます。校閲では、「長野のスキー場」・「長野スキー場」などのちょっとした表現の揺らぎも修正してくれるんですよ～！案出しにおいても、多方面から行ってくれるため行き詰った時利用する事で、自分の思考に新たな風を迎えいれることが可能です。

・エンターテイメント
自然言語処理技術を活かして、しりとりなどのゲームを楽しむことが出来ます。自身の好みを学習させることによっておすすめの映画や音楽も教えてくれるのでプライベート面でも充実させてくれます(*^^*)

・画像の理解と生成
画像の内容を読んだり、特定の内容を抽出したりしてくれます。内容の要約も行ってくれるので、紙で読むよりも理解が早くなります。また、指定されたテーマに基づいて画像も生成してくれるんです！あとで実際に、三陽工業のマスコットキャラである【さよりん】を生成してみますね(*^-^*)

・プログラミング
プログラミングのコードを書いたり、エラー個所を修正してくれたりもします。Python、JavaScript、Javaなどのプログラミング言語の基本を使用者に教える機能もあり、プログラミングを学んでみたい方にもおすすめです♪

・ドキュメントの要約と検索
長いドキュメントをコピーアンドペーストすることで、「Copilot」が要約をしてくれます。わからない箇所があれば、検索もしてくれるので文章を打ち込むだけで、その文章に書かれてある内容の理解を深めることが出来るんですよ～(*^-^*)
一度に打ち込める文字数は4000文字ですが、1度送信した上で続きも送信することが出来るので、繋げて要約してもらうことも可能です。また、翻訳機能もついているので、外国語で書かれている文章も日本語に要約することができます！

・エクセル関数の提案
条件を打ち込むと、最適なエクセル関数を提案してくれます。数字の計算だけでなく、データ整理やレポート作成時の手作業を少なくする関数もあるので使いこなせるようになると日々の業務量が劇的に変化します。「このような場面で使えるン数はありますか？」と質問するだけで最適な関数を教えてくれるので誰でも気軽に関数を使いこなすことが出来ます。

「Copilot」では今回ご紹介した内容のほかにも様々な事が出来るんです！

リカは冷蔵庫の中にあるものを打ち込んで、今日の夜ご飯を「Copilot」に考えてもらったりもしています(*^-^*)

皆さんもおすすめの「Copilot」の使い方あれば是非教えてください！

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「Copilot」を使って三陽工業のマスコットキャラ【さよりん】を書いてみた

それでは、「Copilot」の画像生成を使用して、【さよりん】を描いていきたいと思います！

【三陽工業公式マスコットキャラクターさよりん】

リカ：三陽工業株式会社のマスコットキャラクター【さよりん】を描いてください。

これは…誰だ？かわいいけどさよりんじゃない！！！！どれも絶妙にマスコットキャラクターでありそうな見た目のかわいさですね。リカは左下の猫ちゃんみたいなキャラが好きです=^_^=バイク隣に置いたら、バイク乗ってるキャラクターみたいになりそう！

次は、もう少し情報を入れてみましょう♪

リカ：さよりんは、黄色い猫の様な見た目で全体的に角ばっています。 首には34の首輪みたいなのをしていて、目はぱっちり。まつ毛も生えています。

これはもうさよりんでは！？でも可能であればもう少しさよりんに近づけたい…！

リカ：もう少し製造業感を出してください。

遠ざかった（笑）2回目に生成した猫の画像が一番近かったですね！
また今度リトライしてみたいと思います🔥次こそ完璧なさよりんをつくるぞ～！

自分の感情などもイラストにすることが出来るので、みなさんも是非試してみてください！

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「Copilot」にお茶と水どちらを飲むべきかディスカッションしてもらってみた

リカは、会社に水筒を持参しているのですが、毎日お茶を入れるか水を入れるか迷うので、これを機に「Copilot」にディスカッションをしてもらって決めようと思います！

リカ：会社に持っていく水筒には、水とお茶どちらを入れるべきだと思いますか？3人でディスカッションしてください。

キャラクター1: 水派のアキラ
アキラ: 「僕は会社に行くときは水を持っていく派だね。水はカロリーゼロだし、どんな時でも飲めるから便利だよ。特に運動後や暑い日には、水が一番だと思うんだ。」

キャラクター2: お茶派のユミ
ユミ: 「私はお茶を持っていくのが好き。特に緑茶には抗酸化物質が豊富に含まれていて、健康に良いし、リラックス効果もあるの。仕事の合間に一杯の緑茶を飲むと、気分が落ち着くのよ。」

キャラクター3: バランス派のケン
ケン: 「僕はどちらもバランスよく持っていくのがいいと思うな。午前中は水、午後はお茶という感じで、状況に応じて使い分けるのがベストじゃないかな。」

ディスカッション

アキラ: 「確かにお茶には健康効果があるけど、カフェインが含まれているから、飲みすぎると夜眠れなくなることもあるよね。」
ユミ: 「それはそうだけど、カフェインが少ないお茶もあるし、ハーブティーならカフェインフリーだよ。お茶の種類を選べば、問題ないと思うわ。」
ケン: 「どちらも一長一短があるね。大事なのは、自分の体調やライフスタイルに合わせて選ぶことだと思うよ。例えば、運動後は水、リラックスしたいときはお茶、という感じで。」
アキラ: 「なるほど、それなら僕もお茶を試してみようかな。特にリラックス効果があるなら、仕事の後に飲むのも良さそうだ。」
ユミ: 「そうね、私ももっと水を意識して飲むようにするわ。特に運動後は水分補給が大事だものね。」
ケン: 「そうだね、みんなでバランスよく飲むことを心がけよう！」

こんな感じで、バランスを取ることが大切だという結論に至りました。

このように、3人の登場人物を登場させてディスカッションをしてもらう事もできます。今回は、お茶か水かというテーマでしたが、2025年問題や、物価高などの難しいテーマでも根拠を交えてディスカッションを繰り広げてくれます。

意見が複数あり、色々な面から様々な魅力を知ることが出来るのも魅力だと思います。みなさんも是非、この機能を使って物事を多方面から見てみてください👀☆彡

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「Copilot」の利用シーン

1. 会議の準備とフォローアップ

• 議事録作成: 会議中に話された内容をリアルタイムで記録し、後で整理して議事録を作成します。これにより、重要なポイントを見逃すことなく、効率的に情報を共有できます。
• アジェンダ作成: 会議の目的や議題を事前に整理し、アジェンダを作成します。これにより、会議がスムーズに進行し、時間を有効に使えます。
• フォローアップメール: 会議後に必要なアクションアイテムや決定事項をまとめたフォローアップメールを迅速に作成し、関係者に送信します。

2. プロジェクト管理

• タスクの割り当て: プロジェクトの各タスクをチームメンバーに割り当て、進捗状況を追跡します。これにより、誰が何を担当しているかが明確になり、プロジェクトの進行がスムーズになります。
• 進捗レポート: 定期的にプロジェクトの進捗状況をレポートとして自動生成し、関係者に共有します。これにより、プロジェクトの現状を常に把握できます。
• リスク管理: プロジェクトのリスクを評価し、対策を提案します。これにより、問題が発生する前に予防策を講じることができます。

3. データ分析とレポート作成

• データの可視化: データをグラフやチャートに変換し、視覚的に理解しやすくします。これにより、データの傾向やパターンを迅速に把握できます。
• レポートの自動生成: 定期的なレポートを自動で作成し、関係者に共有します。これにより、手動でのレポート作成の手間を省けます。
• トレンド分析: データからトレンドを抽出し、ビジネス戦略に活用します。これにより、将来の動向を予測し、適切な戦略を立てることができます。

8. クリエイティブな作業

• コンテンツ作成: ブログ記事やソーシャルメディア投稿の作成を支援します。これにより、効果的なコンテンツを迅速に作成できます。
• デザイン支援: プレゼンテーションやマーケティング資料のデザインをサポートします。これにより、視覚的に魅力的な資料を作成できます。
• アイデア出し: 新しいプロジェクトやキャンペーンのアイデアをブレインストーミングし、整理します。これにより、創造的なアイデアを効率的に生み出せます。

このように、「Copilot」は様々なシーンで利用することが出来ます。

「Copilot」を正しく利用する事で、日々の業務もより効率で気に取り組むことが出来ます。

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「Copilot」を使うには

1. Microsoft 365のサブスクリプション
まず、CopilotはMicrosoft 365の一部として提供されているため、Microsoft 365のサブスクリプションが必要です。もしまだサブスクリプションをお持ちでない場合は、Microsoftの公式サイトから購入できます。

2. 対応アプリのインストール
CopilotはWord、Excel、Outlook、TeamsなどのMicrosoft 365アプリで利用できます。これらのアプリをインストールしておきましょう。

3. Copilotの有効化
Microsoft 365アプリ内でCopilotを有効にする必要があります。通常、アプリの設定メニューから有効化できます。

4. Copilotの利用
各アプリでCopilotを利用する方法は以下の通りです：

• Word: ドキュメント作成中にCopilotを呼び出し、文章の提案や校正を依頼できます。
• Excel: データ分析やグラフ作成の際にCopilotを利用して、効率的に作業を進められます。
• Outlook: メールの下書きや返信の作成をCopilotに依頼できます。
• Teams: 会議中の議事録作成やフォローアップタスクの管理にCopilotを活用できます。

5. トレーニングとサポート
MicrosoftはCopilotの使い方に関するトレーニング資料やサポートを提供しています。公式サイトやサポートページで詳細なガイドやチュートリアルを確認できます。

今回は、生成AIの「Copilot」をご紹介しました(*^-^*)

生成AIはとても便利ですが、100％正しいわけではないので正しく利用して皆さんの業務や生活に役立てていただける嬉しいです♪

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本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました！

それでは、今日はこのあたりで。

ほなね～リカでした！