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    インターン参加歴0の新卒社会人みなっちが就活を振り返ってアドバイスしてみた

    2024.10.9

    こんにちは、砂肝と可愛いものが大好きなみなっちです🐩 

    リカさんに代わって今回のブログを担当させていただくことになりました(*^^*)
    社会人になって早くも半年が経ちました。去年の今頃は大学生だったので、学園祭の準備に追われていましたね(;^ω^)ずっとコロナの影響で、学園祭が中止になったり縮小したりしていたので、私にとっては去年が最初で最後の学園祭でした。サークル活動の一環でダンスパフォーマンスを披露したのですが、パフォーマンス後に見ていた人から沢山褒めてもらえたのが嬉しかったです(*^-^*)
    踊ることが大好きなので、いつかダンスを広報業務にも活かせたらいいなと思っています! 

    今回は、去年まで大学生だった私が行っていた就活の話と、実際に社会人になって感じたことをお伝えします。就活をがっつり頑張りたいという人よりは、学外活動などに注力していて就活にあまり時間が取れない人におすすめの内容となっています。 

    最初に、私が行っていた就活についてご紹介させてください。 

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    いつから就活を始めるか 

    「就活は早いうちから始めた方がいい」という言葉がありますが、実際に就活はいつから行うべきなのでしょうか?様々な意見がありますが、私は卒業間近までサークル活動に勤しんでいたので、周りの友達がインターンに参加し始めた大学3年の夏や冬も特に就職活動に時間を使う事はありませんでした。 

    私が就活を始めたのは、大学3年生の学期末です。 

    周りがインターンや早期選考などを通して、内々定をもらっているという話を聞いて焦りだしたのがきっかけですね(;^ω^) 

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    エントリーシートの提出 

    とりあえず、何個かエントリーシートを出してみようと考えた私は、大学時代に学んでいた分野が関係している企業を中心にエントリーを開始しました。 

    自己分析の大切さ
    私は最初、とりあえず知っている会社にエントリーシートを提出しました。何社か面接にも進んだのですが、集団面接で他の人の回答を聞いたときにいかに自分自身への理解が薄かったかを知りました。 

    グラフ, ツリーマップ図

自動的に生成された説明そこで行ったのが「SWOT分析」です。SWOT分析は、自分の強み(Strengths)、弱み(Weaknesses)、機会(Opportunities)、脅威(Threats)を整理する方法で、自分の現状を客観的に把握し、どのように行動すべきかを考える手助けになります。 

    これらを分析する事で、自己理解が深まり客観的に説得力をもって自分の強みと弱みを説明できるようになりました。SWOT分析を埋める上で、答えが見つからない時は友人や家族に相談をするのも有効手段です。周りから見えている自分を知ることで、これまで自分で見えていなかった部分まで知れる事もあります。 

    ▼ガクチカの見つけ方(学生の時に力を入れたことの見つけ方)
    自己分析の一環にもなるのガクチカ探しですが、これも苦戦される方が多いと思います。学生の時に力を入れたことというと、学面や部活動が想像されることが多いですがサークル活動や、アルバイト、趣味などもこれに該当します(*^-^*)ガクチカにおいて重視されるのは、事柄よりもそこから得たものを社会でどのように生かせるかです。 

    サークル活動でコミュニケーション能力が身についた人は、社会に出てからも関係構築の面で役立てる事が出来ますよね(*’ω’*)アルバイトで、ホスピタリティが身についた方もまた顧客や、同じ会社で働く社員に寄り添った働き方が出来るはずです。 

    私は、ずっとサークル活動に注力していたので両親からもよく「遊んでばっかりいるけど、就活はちゃんとしているのか」とよく言われていました。事実、就職活動自体は「きちんとやってるよ」と言えるほどできていませんでしたが、サークル活動を通して得た能力は実際に現在も仕事をするうえで役立てていると思います。 

    ▼実は大切な証明写真 

    証明写真は証明写真ボックスでとるよりも、写真館やカメラ屋さんでとってもらう事をお勧めします。きちんとしているつもりでも、スーツが少し寄れていたり、角度が傾いてしまったり、少しの要素で残念な写真になってしまいます。就活専用の撮影プランがある写真館もありますが、値段は10.000円前後とお高めです(;^_^Aですが、やはりプロなのでその分いい写真を撮ってもらえるのも事実です。 

    ヘアメイク全てお願いする、髪型のみお願いする、撮影のみお願いするなどコースによっても値段が変わってくるので、ご自身の予算にあわせて検討してみてくださいね!ちなみに、私はチェーンのカメラ屋さんで撮影してもらった証明写真を使っていました。(撮影のみで2000円ほど)証明写真の撮影は、予約が必要な所と予約なしですぐ撮影できる所があります。 

    他にも、スーツを着替えられる場所があるところとない所があるので事前チェックは必須です👀☆彡証明写真も判断材料の一つになる事があるので、いい印象を残すためにも写真には気を付けましょう(*^^*) 

    企業情報が掲載されていたり、スマホでエントリーシートが出せるアプリがあるので、そういったものを活用して興味がある会社に幅広くエントリーする事をお勧めします。その分、事前準備は大変になりますが、後悔のない就活をするためには多くの企業を知ることが大切です。 

    ◎面接 

    私は、大学のキャリアセンターに行って面接練習を行っていました。キャリアセンターでは、就活の相談などにも乗ってもらえるのでまだ利用したことがない方はぜひ利用してみてください! 

    面接において大切なポイントは8個あります。面接練習の際などに、できているかどうかチェックしてみてくださいね(*^-^*) 

    1. 事前準備 
    面接の成功は事前準備にかかっています。企業のホームページやニュース記事を読み、企業のビジョンやミッション、最近のプロジェクトについて理解しておきましょう。また、面接でよく聞かれる質問に対する答えを準備し、自分の強みや経験を具体的に説明できるようにしておくことが大切です。 
    三陽工業では、社長noteに経営に対する想いが書かれているのですが、他企業でも社長が出版している本などがあればそれについての知識もあると心強いですよ! 

    2. 自己PRと志望動機 
    自己PRでは、自分の強みや成果を具体的なエピソードを交えて話すことが重要です。例えば、大学でのプロジェクトやアルバイトでの経験を通じて得たスキルや成果を具体的に説明しましょう。また、志望動機では、なぜその企業を選んだのか、自分の価値観やキャリアビジョンとどのように一致しているのかを明確に伝えることが求められます。自己分析をしっかりと行い望むことをお勧めします(*^^*) 

    3. コミュニケーションスキル
    面接では、相手の話をよく聞き、適切なリアクションを取ることが大切です。面接官の質問に対しては、簡潔かつ具体的に答えるよう心がけましょう。また、自分の考えを明確に伝えるために、話すスピードや声のトーンにも注意を払いましょう。 

    4. ボディランゲージ
    言葉だけでなく、ボディランゲージも重要です。面接中は、姿勢を正し、アイコンタクトを保つことが大切です。また、適度な笑顔やうなずきなどの非言語コミュニケーションを活用することで、面接官に好印象を与えることができます。 
    集団面接の場合も、他の就活生が話している内容適度なうなずきや笑顔を示せると面接官にいい印象を残せると考えています。 

    5. 質問を用意する
    面接の最後には、面接官から「何か質問はありますか?」と聞かれることが多いです。この時に、企業や職務に関する具体的な質問を用意しておくと良いでしょう。例えば、「このポジションで成功するために必要なスキルは何ですか?」や「御社の今後のビジョンについて教えてください」などの質問をすることで、企業への関心と意欲をアピールできます。 
    個人的には、質問の際に面接官の方を指名すると感触がよかったです。 
    面接の際には、面接官お方のお名前と役職がわかることが多いので、特に役員面接などでは指名して質問をするようにしていました。 

    6. リラックスと自信
    面接は緊張する場面ですが、リラックスして自分らしさを出すことが大切です。深呼吸をして心を落ち着け、自信を持って面接に臨みましょう。自信を持っていると、面接官にもその姿勢が伝わり、良い印象を与えることができます。 

    7. フィードバックを求める
    面接が終わった後は、フィードバックを求めることも大切です。面接官からのフィードバックを通じて、自分の改善点や強みを知ることができます。これにより、次の面接に向けての準備がより効果的になります。 
    面接によっては、フィードバックをもらえないところもありますが、自分から求める事でいただける場合もあるので積極的に、求める事が大切です。 

    8. 感謝の気持ちを伝える
    面接後には、面接官に感謝の気持ちを伝えることも忘れないでください。感謝の気持ちを伝える事で、誠実さや真面目さをアピールすることが出来ます。 
    特に礼儀を重んじる会社では高く評価されることが多いです。 

    これらのポイントを意識して面接に臨むことで、自分の魅力を最大限にアピールし、成功に繋げることができるでしょう。 

    ◎内定承諾を出すまで
    面接が終わり、内定をいただいたあとにすることが内定承諾です。内定承諾を出すまでには期限が定められている場合が多いので、期限前までにどの会社に進むかを決める必要があります。内定承諾期限までに、別選考中の企業の面接が終わらないという場合は事情を話して期限を延ばしてもらうとよいでしょう。私が、三陽工業に就職すると決め手になったのは面接を担当された方の人柄の良さでした。私もこの人と一緒に働きたい!そう思って三陽工業に入社しました。後悔しない選択をするためにも、内定承諾時に選考が残っていれば最後まで受けて結果を待つことをお勧めします。 

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    実際社会人になった感じたこと 

    ▼大学生の頃に思っていた事 
    まず、仕事の内容について不安を感じていました。大学で学んだことが実際の業務にどれだけ役立つのか、自分が期待される役割を果たせるのか心配な気持ちが大きかったです。また、職場の人間関係も大きな不安要素でした。新しい環境でうまくコミュニケーションを取れるか、パワハラを受けないかなどの心配がありました。 

    次に、生活リズムの変化も適応できるかどうかも不安でした。早起きが苦手だったので、毎朝ちゃんと起きられるかどうか母にもよく心配されていました。また、学生時代とは違い自由な時間がないイメージがあったのでプライベート面を充実させられるかどうかも不安でした。特に、私は地元を離れての就職だったので、このあたりの不安は大きかったです。 

    最後に、経済的な面での不安です。初めての給料で生活費や貯金をどのように管理すれば良いのか、将来のためにどれだけ貯金すべきかなど、初めての一人暮らしだったこともあり不安に感じていました。 

    ▼大学生になってからその不安はどうなったか 
    実際に社会人になってみると、これらの不安の多くは払拭されました。まず、仕事の内容については、入社後の研修や先輩のサポートがあり、徐々に自信を持てるようになりました。大学で学んだ基礎知識も役立ちましたし、新しいスキルも身につけることができました。 

    職場の人間関係についても、最初は緊張しましたが、時間が経つにつれて自然と打ち解けることができました。上司や同僚も親切で、困ったときには助けてくれる環境が整っていました。生活リズムについても、最初は大変でしたが、徐々に慣れてきて、自炊もできるようになりました。 

    プライベートに関しても、会社の同期と休みの日に遊びに行ったり家族とビデオ電話などをして充実した休みを過ごしています。次の連休は、学生時代一度もチャレンジしてこなかった一人旅を計画しています(*^^*) 

    経済的な面でも、計画的に予算を立てることで、無理なく生活できるようになりました。将来のための貯金も少しずつですが進めることができています。総じて、社会人になる前の不安は経験を通じて解消され、自信を持って日々の業務に取り組むことができています。 

    今回は、私の就活を振り返りながら就活におけるアドバイスをさせていただきました! 

    現在大学3年生の26卒の方は、これからが就職活動の本番ですね! 

    25卒の方の中には、今も就活を続けられている方もいると思います。ここまで根気をもって頑張れるのはとても素晴らしいことだと思うので、是非後悔の内容に頑張ってください! 

    三陽工業に入社を考えておられる方は、いつの日か直接お会いできることを楽しみにしています(*^-^*)

    今日も最後までご覧いただきましてありがとうございました!

    それでは今日はこのあたりで。

    ほなね~、みなっちでした! 

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