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        ライクアウィンドGP過去のレースの様子と三陽工業出場メンバーの様子2025.4.25 こんにちは、リカです! 本日はリカの第981投をお届けします。 前回のnoteでは、ライクアウィンドGPの概要と今年三陽工業がメインスポンサーになったことをお知らせさせていただきました。今回のnoteでは、三陽工業が過去に参加したライクアウィンドGPの様子を中心に実際のレースの雰囲気などをお伝えて出来たらいいなと思っています(^-^) . ■ライクアウィンドGPの概要 (ライクアウインド公式HPより引用) まずは簡単にライクアウィンドGPについてご説明させていただきます。「ライクアウィンドGP」は、バイク情報番組「Like a Wind」が主催するバイクレースイベントで、初心者から上級者まで幅広く楽しむことができるバイクレースとなっています。レーシングスーツ無しでもレースに出場できる初心者コースがあったり、レースだけでなくゲーム要素も盛り込まれている為、戦略や運しだいでは初心者でも上位を狙うチャンスがあるのが特徴的なイベントです。 . ■三陽工業が参加した過去レースの様子今年、ライクアウィンドGPのメインスポンサーとなった三陽工業ですが、実は以前からライクアウィンドGPのスポンサーをさせていただいていました。 
 スポンサーになるとショップ対抗レースというものにも出場することができるのですが、そこに三陽工業の有志の社員がメンバーを募り参戦しているんです!
 昨年は、三陽工業から井上社長と製造部の平田さんと広報課のかがっちさんが出場されました。この3名は、今年のライクアウィンドGPにも出場を予定しています!この後1人ずつ紹介させていただきますね(^-^)実は、過去に広報課のかがっちさんがライクアウィンドGPの中級クラスで2位に入賞したことがあるんです☆彡  凄いですよね!雨上がりで、地面が濡れている中ではありましたが怪我もせずに最後まで走ることができて本当に良かったです(^-^) 2024年のライクアウィンドGPに関しては、出場した三陽メンバーによる振り返りが三陽工業公式YouTubeチャンネルにも公開されておりますので、興味がある方はこちらも見ていただければと思います♪ ちなみに去年も雨が降っていたみたいです(;’∀’)前日の夜と当日の朝は、「レインタイヤじゃなくてもちゃんと走れるだろうか」といった心配事もあったと後に語られています。かがっちさんは、レース中に全身がつってしまい、カーブするときにいかにして体を使わずに曲がることができるかを考えていたみたいです。全身がつっている中でもバイクに乗り続けられるの…、リカにはとても想像がつきません。 
 去年は、井上社長が中級・平田さんとかがっちさんがそれぞれ出場されました。今年はどうなるのか…⁉とても楽しみです(^-^). ■今年のレースにも参戦する三陽メンバーを3名ご紹介!・超アグレッシブなリターンライダー平田 平田さんは、普段製造部で部長代理として物流などの統括を行っておられます。なんと世界に500台しかないKawasakiのNinja ZX-10RRに乗っているんです!! 
 このバイクは、カワサキがスーパーバイク世界選手権(SBK・WBS)に参戦するマシンとして用いられたNinjaZX‐10Rのより近いバージョンの車両となっています。ストック(ノーマル)の状態でも、世界各国の国内選手権でも勝てるマシンとして位置づけられており、とにかくスペシャルなバイクなんです。 そんなNinja ZX-10RRに乗る平田さんは、社内1の超アグレッシブライダーとして知られています。日頃からオープンクラスでのバイクレースに参戦しており、ミニバイクレースではプロのライダーさんと変わらないスピードでサーキットを駆け抜けます。 
 骨折やケガを恐れないそのアグレッシブさから周囲からは「バイクバカ」という風にも言われていて、レース中に転倒があった際にはまず骨折していないかどうかを確かめられるらしいです(;´・ω・)いや、アグレッシブすぎませんか!
 そんな平田さんは、実は一度結婚を機にバイクから離れたリターンライダーでもあります。コロナ禍には世間でも多くのリターンライダーが再びバイクライフを楽しんでいるというニュースが良く流れていましたよね!バイクに乗るのには長いブランクがあったはずなのに、平田さんはそれを感じさせない力強い走りで周囲を圧倒しています。怪我には十分に気を付けていただきたいところではありますが、リカも今年こそ平田さんの走りを直接見に行きたいな~と思っています! ・44歳でバイク免許を取得した社長 三陽工業の代表取締役である井上社長は、なんと44歳でバイク免許を取得されました。三陽工業は、創業以来Kawasakiのバイク部品製造に携わっていた事もあり社内には多くのバイク好きやKawasakiファンが在籍していました。 
 そんな中、会社を大きくしてくれたKawasakiにおんがえしがしたいという想いの基始まった「KRP三陽工業&RS‐ITOH」でのレース活動。これをきっかけに社内のバイクブームは加速し、コロナ禍の2020年にはこれまでバイクの免許を持っていなかった社員が多く免許を取りに行く状況になりました。
 こうした社内のバイクブームに影響を受け、井上社長もバイク免許取得を考えますが、44歳という年齢もあり、周囲からは「やめておいたほうがいいんじゃないか」といったような反対意見も上がりましたが、最終的にバイク免許を取得しました。
 25Rや4Rなど3台の愛車を経て、2024年にはKawasaki ZX-4RR 40th Anniversary Editionを納車。ファミマカラーともいわれているボディのカラーリングに一目ぼれをして納車を決めました。納車の様子は三陽工業公式YouTubeチャンネルでも公開しておりますので、是非ご覧ください☆彡井上社長は、昨年2024年のライクアウィンドGPで中級クラスに出場されていました。レースの出場回数は少ないものの、出るたびに出す結果の伸び率が半端ないらしく、かがっちさんが1年かけてたどり着いたタイムまで、わずか3回目のレースでたどり着いたみたいです…!!果たして今年のレースはどうなるのか!(^^)!とっても気になります! ・元レースクイーンからサーキット女子へ(かがっち) 我らが広報課が誇るスーパー広報こと、かがっちさんは普段、課長としてメディアリレーションやデジタルマーケティング、社内広報など全ての広報業務の統括を行っておられます。元レースクイーンという経歴をもつかがっちさんですが、実はサーキット女子としての一面も持ち合わせているんです🏍 
 バイク免許は、三陽工業に入社してから取得されているのですが、なんと免許を取って3年後にはNinja Team Green Cupに出場しレディースクラスで2位入賞したというすごい功績を持たれている方でもあります!
 現在10年目を迎えるバイクレースチーム「KRP三陽工業&RS‐ITOH」ですが、実は結成のきっかけとなったのはかがっちさんなんです。
 現役時代、Kawasakiのバイクを使用してレースに出場するプライベーターチームのRQを務めていた加かがっちさんは、三陽工業入社後にKawasakiに対して熱い想いを持つ三陽工業と自身がRQを務めていたバイクレースチーム「RS‐ITOH」を引き合わせ、Kawasakiに恩返しがしたいと考える想いが詰まった新たなバイクレースチーム「KRP三陽工業&RS‐ITOH」が生まれました。
 まさに社内バイクブームの火付け役ということですね!!かがっちさんも、平田さんと同じく骨折やケガを恐れないアグレッシブな走りをすることで知られています。過去には肋骨を骨折した状態でしばらく仕事をしていたことがありました。安全には気を付けていただきつつ、今年はどんなレースが見られるのか…!注目ですね!(^^)! 今回は過去のライクアウィンドGPと三陽工業の出場メンバーについて紹介させていただきました。イベントのより詳しい詳細や出場方法などは、以前にnoteでまとめたのでそちらをご確認いただければと思います。 . 本日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。 
 それでは今日はこのあたりで。
 ほなね~、リカでした!
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