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労働新聞&MIND MATCHに掲載されました☆彡
2025.12.11
こんにちは、リカです!
本日はリカの第1064投をお届けします。
今日はメディア掲載紹介です♪
この度なんと、三陽工業が2つのメディアに掲載されました!👏✨
掲載していただいたのは、
・「労働新聞」
・「MIND MATCH」
こちらの2つとなっております。それぞれ違った視点から、会社の魅力を取り上げていただいていて、読んでいてとても誇らしい気持ちになりました。
今回のnoteでは、記事の概要や取り上げていただいたメディアさんの情報などを、リカなりにまとめてご紹介していきたいと思います!
ぜひ最後までご覧ください(^^♪
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■「労働新聞」に掲載されました!
・記事の概要

まずご紹介するのは、2025年10月17日に掲載していただいた「労働新聞」です。こちらでは、三陽工業が10月1日にプレスリリースを発表した「立候補制度」について取り上げていただいています。
記事のタイトルは、『部署設立も選択肢へ 職種転換や昇格に限らず 三陽工業・立候補制度』です。
以前にも、ご紹介させていただいたのですが、改めて三陽工業が10月1日にリニューアルした“立候補制度”について詳しくご説明したいと思います。
この制度は、もともと三陽工業ならではのユニークな仕組みとして、2016年6月にスタートしました。簡単に言うと、社員が自ら手を挙げて自分自身が「挑戦したいこと」にチェレンジできる仕組み。
例えば、「こんなポジションで活躍したい」「この部署で働いてみたい」「もっと上の役職を目指したい」といった希望を、自分の意思で会社に伝えることが出来ます。

この制度は、井上社長が学生時代に経験したある出来事がきっかけとなって誕生しました。井上社長は大学2年生の時、「自分を副キャプテンにしてください!」と直談判した経験があるそうです。
その当時の結果としては、却下されてしまい副キャプテンに任命されることはなかったそうですが、自ら希望を伝えたことで、副キャプテンという立場でなくともチームの為を思った思考と行動をするようになり、自身が3年生の時にはキャプテンに任命されたのだそう。
この出来事から井上社長は“意思を持って手を挙げる”ことの大切さを学び、三陽工業でも社員が“やってみたい”という想いを意思表示できる制度をつくりました。
それが今回の「立候補制度」というわけです!!
10月1日のリニューアルでは、従来の制度と比べてもより自由度がアップし、ポストへの立候補だけでなく、新規事業の提案や部署の設立などより幅広い挑戦が可能となりました。
記事でも、制度の背景や目的、そして社員の主体性を尊重する企業文化についても触れられていて、三陽工業らしさがよく伝わってくる内容にしていただいています(^^)/
記事の全文は、労働新聞定期購読者の方のみご覧いただけますので、対象の皆様はぜひ下記URLよりチェックしてみてください♪
部署設立も選択肢へ 職種転換や昇格に限らず 三陽工業・立候補制度|労働新聞 ニュース|労働新聞社 オートバイ部品などの研磨・塗装と製造派遣を行う三陽工業㈱(兵庫県明石市、井上直之代表取締役)は、工場長や研磨職人などのポス www.rodo.co.jp
ホームページや社内ポータルにもプレスリリースが掲載されておりますので、気になる方はぜひそちらもご確認くださいね~(*´▽`*)
・メディア情報
今回、記事にしていただいた「労働新聞」を発行している「労働新聞社」は、経営・人事・安全・労使関係など、働く現場に関わる幅広いテーマをわかりやすく届けてくれる存在として、信頼を集めています。読者層もかなり幅広くて、行政機関の担当者や企業の人事・労務担当者はもちろん、中小企業の経営者、労働組合の方、社会保険労務士など、さまざまな立場の方々に読まれているそうです!
「働くって、こういうことなんだ」と改めて考えさせられるような記事がたくさん読めるのも、労働新聞の特徴だと思いますし、制度作りに関心のある方や、社内改革を進めたい企業の方にもピッタリなメディアです。
ぜひ一度、下記URLよりご確認ください( *´艸`)
労働新聞社 労働新聞社の公式ウェブサイトです。人事、労務、労働・社会保険、労働法、労働行政、安全衛生に関するニュース・書籍・セミナー・ www.rodo.co.jp
■学生団体GOATが運営する「MIND MATCH」に掲載されました!
・記事の概要

続いてご紹介するのは、2025年10月20日に掲載していただいた、学生団体GOATの運用するメディア「MIND MATCH」です✨
記事のタイトルは『危機を成長の糧に:日本の製造現場を再構築する三陽工業様の挑戦と「人」を活かす哲学』。
この記事では、三陽工業が取り組んでいる“製造業”“製造派遣事業”についてや、会社のビジョンである「日本の製造現場を元気にする」ために、三陽工業でどういった取り組みを行っているのかなど、取材してくださった学生さんの目線で詳しくご紹介いただいています。
記事のタイトルにもなっているように、特に注目していただいた点は、社員一人ひとりの力を信じて育てる「人を活かす哲学」について。リーマンショックを経て大きな決断をした三陽工業の歩みや、独自の戦略である“生産推進グループ”、そして製造業界が抱える社会問題「事業承継者不足」「技能承継者不足」の解消に向けた、三陽工業の挑戦など、まさに会社の事がまるわかりな記事となっております(^^)/
また、「日本の製造現場を元気にする」というビジョンについても触れられており、三陽工業の“挑戦”と“成長”のストーリーが伝わってくる内容です。
セクションごとに、取材してくださった学生さんのコメントが付いているのもポイント!若い世代の方が読んでもわかりやすく、井上社長と対話しているような親しみやすい語り口で三陽工業の魅力が紹介されているので、ぜひ幅広い年代の方にご覧いただけたらなと思います。
気になる方は、ぜひ下記URLよりチェックしてみてください!
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・メディア情報
今回、三陽工業を掲載していただいた「MIND MATCH」は、学生団体GOATが運営するWebメディアで、企業の取り組みや価値観を若い世代に向けて発信しています。
学生団体GOATは、全国の大学生によって構成された団体で、2021年4月に誕生しました。特に印象的なのが「Z世代のパシリ」というコンセプト!
Z世代ならではの視点を活かして、企業の魅力を学生目線でわかりやすく発信してくれるので、就職活動中の学生にとっても「こんな会社で働いてみたい!」と思えるような出会いの場になっているそうです。
リカも学生の時に出会えていたら、もっと充実した生活が送れていただろうな~!!
今回、三陽工業が掲載された「MIND MATCH」も、そんなGOATの活動の一環!企業の挑戦や理念を、学生の目線で丁寧に伝えてくれる素敵なメディアです✨
リカ的に大きな特徴だなと感じたのが、単なる会社紹介だけでなく「この企業はどんな想いで事業をしているのか」「どんな人が働いているのか」「どんな未来を描いているのか」といった、企業の“内側”にある想いや価値観を丁寧に掘り下げてくれる点です。
取材してくださる方から記事を書いてくださる方まで学生さんなので、今までとはまた違った雰囲気で三陽のことを知っていただけると思いますし、学生さんからのコメントも記載してあるので、リカも最後まで楽しく読むことが出来ました(^^♪
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■まとめ
以上、メディア掲載のお知らせでした!
今回のメディア掲載を通して、三陽工業のことをもっとたくさんの人に知っていただけたらリカも嬉しく思います(^^♪
また今回の様に嬉しいお知らせが出来るよう今後も頑張ってまいりますので、次回もお楽しみに♪
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!
それでは今日はこの辺りで。
ほなね~、リカでした!
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